蔵書紹介:デカルトからベイトソンへ/Morris Berman
本の概要
『デカルトからベイトソンへ ――世界の再魔術化』Morris Berman (原名), モリス バーマン (著), 柴田 元幸 (翻訳)
私は本書の内容について全然理解していない。タイトルにデカルトとあるため、哲学あるいは哲学に近いことが書かれていると思うが、紹介文や目次を読んでも確証を得られなかった。そしてベイトソンが何かも私は知らない。1980年代に出た本の新装版であり、また、海外著者の翻訳版で、しかも本文が300ページ超、あとがきを入れて400ページ超もあり、難しそうに見える。広く知られているわけではないと思うが、知る人ぞ知るという位置付けで、世間的な評価は高いらしい。これ読める人すごいよな・・・という印象を持つ。
購入経緯と読書状況
Twitterでクチコミを見て購入した。デカルトの主張が好きで関連書籍を集めていて、表紙にデカルトと書いてあるので興味を持った。また、帯で落合陽一さんが推薦している点にも興味を持った。買って満足してしまい、まだ読んでいない。