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ゆなこ
2020年6月19日 05:50
宇宙へ連れて行ってくれる大きなくじらがいた…それは、ゆったりと天の河を泳ぎ、星々のかけらをまとう。額には大きな角。色は銀河を集めたようなマダラ模様だ。大きな尾っぽをゆーらりと動かして気持ち良さそうだ。一角くじらと呼ばれるそのくじらは天の河の主。布団に入り目を瞑ると、遠くからゆっくりと星屑がやってくる。一角くじらが纏う星のかけらだ。一角くじらは深い眠りの海の中に現れる。見つけられずに通り
2020年6月18日 16:41
2020年1月29日 16:22
今日はぽかぽかのお天気季節外れのあたたかさは、心をつかの間の春にしてくれるモクモクと心に広がっていた雲も晴れ渡る心の雲はどこへ消えていくのか消えた雲に思いを馳せてもまた、ふわふわとやってきて気がつけば私の心にある今のうち、今のうちにこの空の晴れに便乗して心も晴れにしておこう太陽をいっぱい浴びておいていつまた晴れが恋しくなるかもわからないから雨も曇りも好き
2020年1月26日 10:34
あなたにとっての光は何ですか?今日も生きて 明日も生きる毎日が特別の繰り返し失敗してもやり直せるし昨日の私を嘆く必要はないそれは大切な私の一部元の自分に戻ろうとする必要もない元々の自分が現れただけだからそのままで生きてみたいそれでも過去に飲み込まれそうで勇気が出ない時そんな時、今日を灯す何かがあれば少しでも安らげるせめて今暗闇にいる誰かの光になれ
2020年1月25日 11:38
言葉ってそれを受け取る時によって感じ方が全然違っていて、最近は攻撃的に感じてしまうことが増えて弱ってます。言葉を強く感じてしまうというか、自分に自信がないというか。「もうたくさんです。そっとしておいてください。」と、こもるモードになりがちなのです。それをモヤモヤと心の中で咀嚼して「あー。考えすぎた。もう気にしない気にしない。きっとそんな深刻な意味はないんだろう…」などと心の中にクルクルにまとめ
2020年1月8日 13:53
いつまでもここは続かないでもここで楽しむのもありゆっくりゆったり自分のペースでいきたいものですね
2019年12月31日 08:23
2019年、令和元年も1日で終わりの日2019を振り返ったり2020を思ったりしたいと思います今私は療養しています.何の病気かは想像にお任せします.急にその病気はやってきました.そして治るのかもわからない.けどおかげさまで薬が効いて少しずつ平穏な自分が戻ってきてる感じ.でも元の自分ではない感じ不思議ですね.外から見ると変わらないみたいなんだけど、内側でただふつふつと小さな変
2019年11月15日 13:41
くまのこは私の心の中にどんな時も忘れられても捨てられても何も信じられなくなってもただそばにいて安心をくれたただ私は安心したかったんだ自分がここにいて良いと大丈夫。大丈夫。崩れそうな心の中語りかけてくれた人は皆優しかった。大丈夫。安心して。涙が溢れるとどの人も皆、瞳の中に星が生まれたくまのこはそんな時もそばにいてくれたこの今の日常をくま
2019年10月19日 17:01
おじいちゃんと小さい私のクリームソーダの思い出。ただのクリームソーダ美学。⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎⌒︎おじいちゃんの家に遊びに行くと、よく一緒にお散歩してくれていた。その日はコースがちょっと違った。おじいちゃんはちょっと寄り道して駅前の喫茶店へ連れて行ってくれた。古い昔ながらの喫茶店で、店内がどうなっているかよく見えないし、扉も重そうでなんだか怖い。
2019年10月18日 14:37
おしりが好き。赤ちゃんのおしりはぷりんてしてて気持ちいいし、動物のおしりも好きで動物園に行くとついついながめちゃう。おしりって平和だよねプルプルしてるし、丸いし。おまけに二つに割れている。なんだか二つ並んで仲良しに見えるよね。1つじゃどこが穴か分からないし、3つじゃ多すぎるよね。2ってちょうどいいかわいさだね。おしり。小さい子もおしり好きだね。お風呂に入るとおしりプリプリタイムが
2019年10月17日 13:32
私は私だけど、誰かから見た私も私。いつのまにか、外側から見た私が私として一人歩きしていた。そのままの自分でいるのが怖かった。突然否定されたり、怖い人に脅されたり…嫌われたりした。私は外に行く時、自分を守るために着ぐるみを着るようになった。誰かと話すと、外側の私が勝手に話してくれる。面白くなくても笑ったり、周りに合わせていると自然と友達も増えてきた。見て見ぬ振りをすれば仲間に入れてもらえるように
2019年10月16日 10:37
君がぼくと一緒だったころ君は毎日トキメキを追いかけていたねティッシュペーパーの海で泳いだり新聞紙の剣で戦ったり草っ原を駆け回ったりご飯を食べるのも忘れて夢中になって遊んだね少しずつぼくと離れていって君は少しずつ大人になって一生懸命頑張ってたね辛い時も泣いてる時も楽しい時もいつもそばにいたんだよきみは硬い扉の中にぼくを閉まってたけど最近また君はぼく
2019年10月15日 16:26