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テレワークに必要な力と、テレワークでの社員の育て方

本日はこんな記事を見つけました。

「テレワークできる社員」に必要な力とは?
 まず、テレワークでも問題なく業務を遂行できるためには、どんな力を身に付ける必要があるのでしょうか? テレワークに必要な三つの力とは、次のように定義されています。

(1)セルフマネジメント力
→仕事の目標達成のために自分を律し、自身の状態を管理することができる力

(2)マルチコミュニケーション力
→多様な人と、多岐にわたるツールを使い分けながら、連携することができる力

(3)成果の見せる化力
→自分自身の仕事のパフォーマンスを適正に評価してもらうために、可能な限り可視化、数値化することができる力

 この三つの力のうちどれが欠けていても、その人はテレワークで仕事をうまく進めることができません。もちろん、オフィス勤務でもこれらの力は必要ですが、メンバーと離れて仕事をしている前提だと、特に必要性が高くなります。人材育成の上では、これら三つの力をいかに伸ばしていけるかが指導のポイントとなります。
上記記事より

本記事はとても密度の濃い記事でした。テレワークでの教育方法について出版されている方の記事です。

テレワーク社員に必要なスキルも端的に書かれていますし、その後教育者のマインドや企業が導入している具体的な取り組みも記載されていました。

ピックアップすると、

教育担当のマインドは【性善説】
疑ってばかりだと確認作業も多くなり、教育される側が伸び伸び仕事ができません。これは僕がマネージャーだった時も、同じ気持ちで接していました。

ザッソウタイムを設ける
テレワークは必要な時しか会話をしなくなり、小さな疑問が解消されずに放置されたり、解消に時間がかかってしまうことがあります。
雑談・相談の時間をあえて設けることで、小さな困りごとを都度解消できるようにします。
コミュニケーションの機会を増やす方法としても有効ですね。

上記などが印象に残りました。
興味を持たれた方は、是非一度読んでみてはいかがでしょうか!

本日は以上でーす。
しょーじん

#テレワーク #マネジメント #育成 #教育担当     #毎日note #note #note毎日更新 #105 #105日目

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