転職後1ヶ月で感じた辛いこと
転職して1ヶ月と1週間が経ちしました。やりたい事を実現させるためのポジティブな転職なので、後悔はありませんが、やっぱり立ち上がりは辛いと感じることも多いので、今日は今何が辛いか記載します。
①できていたことができない苦しさ
前職では6年間働いていました。マネージャーでもあったため、業務内容をしっかりと理解しており、仕事が「できない」と感じることは少なかったです。むしろ高い成果をあげられる充実感と共に仕事をしていました。
現在は入社初期のピヨピヨちゃんなので、業務の進め方がいまいち分からないし、自分で調べたり先輩に聞いたりする過程でとても時間がかかってしまいます。また、進め方が分からないため常に何か考え事をしていて、通常の商談などにも影響が出ます。
実際商談を終えた後に、先輩からFBをもらう際、前職では自分がアドバイスしていたような内容が返ってきました。そんな時は能力が下がったような気がして焦りや苦しさを感じました。
②まだ人間関係が希薄なことによる不安
僕は人見知りなので、新しい人間関係に馴染むのに時間がかかるタイプです。転職を機に自分を取り巻く人間関係はガラッと変わったので、まだ緊張感と共に仕事をしています。
仕事がうまくできない焦りに、その緊張感がプラスされることで、ストレスがかなり増加してるな、と感じます。
誰にでもすぐ質問ができて、打ち解けられる人はこの部分の突破が早いかもしれません。
③前職の方が「求められていた」感覚
前職ではキャリア6年、現職では1ヶ月のため、自分への信頼や期待というところが違います。前職では周りから求められていた実感がありました。
現職ではまだまだこれから、という所なので、この立ち上がりのタイミングで大きなストレスがかかった時に、前職の記憶が蘇ってきて古巣が名残惜しくなります。退職の際の送別会でも温かい声をかけてもらっていたので、その時の記憶が何度も蘇ります。
過去の職場はいい職場だったんだな〜と思うと共に、もしかしたらカムバックする人はこんな気持ちなのかな?と思っています。
まとめ
転職後1ヶ月で感じた事を簡単にまとめるとこんな感じです。よく転職後3ヶ月が山だ、と聞きますが、業務に慣れて独り立ちできるまでは、前職とのギャップに苦しむからのようですね。
ストレスはかかってますが、まだまだポジティブなので、これからもどんどん頑張っていきます!
本日は以上でーす。
しょーじん