宮古島旅行記 #3 宮古島 → 羽田空港
宮古島も早 3日目。
この日に 50歳の誕生日を迎えました。ツアーの日程とたまたま被っていて、誕生日を宮古島で迎えられました。50歳という節目とあわせて、とても感慨深いものになりました。
この日に巡った場所はこちらです。
シギラリゾート右半分朝ランからの朝ご飯
昨晩の星空撮影で寝るのが遅くなってしまったからか、起床がだいぶ遅くなりました。
先に妻が起きていて「おはよう、誕生日おめでとう」と起きがけに祝われたのは、多分人生で初めてです。ステキ。
ということで、時間が余りなかったので右側だけで廻ってきました。とはいえ、それでも 5km+ ありましたけどね。サンダルもめっちゃ余裕になりました。にしても右上の上がっていくコースが思ったよりしんどいです。
この日は、ランチを食べるタイミングがビミョーだったので、朝ご飯をぎりぎりいっぱいまで遅らせてブランチにしました。
朝ご飯前に、ホテルから海辺に向かってと空の写真を撮りました。
2日目ほどじゃないですが、いい天気です。
この後、コーヒーやマンゴーも追加してゆったりと追い出されるまでブランチを堪能しました。
この後は、バスの時間までお土産を選んだりしてました。
シャトルバスに乗って、のんびり左半分をぐるぐるする感じになって、最後にシギラリゾート巡りもできて記憶に残ったんじゃないかな。
海中公園でお魚と
今回のバスツアーで一番楽しみにしていた、宮古島海中公園です。魚が好きなんです。欲を言えば淡水熱帯魚の方が好きなんですが、それは飼育目線。ガチの海の中で泳いでいる魚が見られるとか、興奮しかない。
毎日通いたい。
色味だけ変えた動画はこちら。こんな感じです。元の動画は iPhone 15 Pro で広角動画撮影です。
雪塩ミュージアム
海水からミネラル分も残したまま抽出された塩、それが宮古島ならではの「雪塩」です。
雪塩のまぜられたソフトクリームが甘いというより、塩いって感じです。甘いんだけど、塩。ほのかな塩辛さなんですけど、それ以上に甘味が。
ここでは雪塩にまつわるお土産や、ツアーだったのでミュージアムで説明もしてくれました。説明のメインは「扱いにくい雪塩の使い方」です。聞けば聞くほど使いにくいなぁと思いつつも、ミネラルが残っていて塩分も少なめ。塩見の濃さは自分の舌を信じろ。
そして東京へ…
とちゅうで道の駅によってもらって、飛行機内で食べる夕飯を取得。
地元のお店!って感じなので、今まで見なかったものもたくさん売っていて感激です。ここで買ったチーズパンがめっちゃ美味しくて。
途中の伊良部大橋では、みんなで亀探し。いい年した大人たちが「亀だ!!!」と騒ぐ姿はなかなかです。
わたしといえば撮影できなくて、泣いています。
バスの中からですけれど、伊良部大橋の上から撮影する海はこんな綺麗。
下地島空港は、リゾート空港!! みたいな感じはあるんですけれど、食べ物買えないのがとてもしんどすぎる。お土産はあるんだけどさ。あとはお酒ばっかり。バーがあいてても仕方ないのよ。お酒飲まない民ですし。
時間外になってしまっていたけど、2便くらいしかないのに、後発の便のためにお食事売っている場所がしまっているのは嘆きしかない。
なんだかんだで羽田空港へ戻ってきて、長々と歩かされたら預け入れの手荷物が即効で出てきて、仕事の速さに驚きました。
ぎりぎりリムジンバスに乗れるかどうかって言うところで、妻が不安を言い出したので、バスの乗車を一本遅らせて羽田空港でラーメンを食べて帰りましたとさ。
家についてから片づけだとなんだので、めっちゃ大変でしたけど。
この3日間、いろんなことをすっぱりと忘れて妻と一緒にリゾートを楽しめて、良い50歳記念になったなと感じました。