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ゴルゴダの丘に登り 許しを願う人の群れ 答えのない場所にこそ 永遠の救いがある ユダの叫び…
腐った涙 新しいシケモク 時計の針の恐怖はいつも ダイヤの靴 つきまとう怒り 聞き飽きた夢…
力無き手に抱かれ 夢遊病に憧れて 真夜中の街で凍てついて 孤独の淵で愛を聞く 抱き締めた嘘…
真夜中の微熱におかされて 声なき人の哭く声は 魂の水に酔いどれて 忘れてしまった朝に聞く …
罪ある子供は嘆きの壁で 優しき大人は孤独の淵に 彷徨いながら歩いて行こう 確かめながら歩い…
