見出し画像

季節はずれの海は、気分爽快

こんにちは。


家族で、海へ行きました。
(息子(5歳)娘(3歳)母、父)

実は
今年初めての海です🏖️

息子と娘は毎年、
海へ行って
砂遊びを楽しんでいました。

しかし、今年は
息子は自転車にのることが
できるようになり、
毎週末、
自転車に乗りたがるように
なりました。🚲

だから、海へは
なかなか行かずに
いたのでした。



因みに、息子は
海で砂遊びも好きですが、

それ以上に
海からの帰り道に寄る
電力館が大好きです。

息子は、
どちらかと言うと
海へ行くよりも
電力館へ行くのが楽しみで、

電力館のついでに海へ行く
という感じです(笑)😅




海に着くと、
息子と娘は、
さっそく浜辺へ
駆け出しました🏖️💨💨

サンダルを脱いで
裸足になります🦶🦶


一面に、
海の景色が広がっています。

海の水面が
キラキラしていて
とてもきれいです🌊✨✨


気持ちいい~😆


暑くもなく
寒くもなく
ちょうどいい季節です😊



息子と娘は
きれいな貝殻あつめを
始めました。🐚


息子
「ママみて、こんな貝あった」


息子は、
砂のついた貝殻を
海で洗うと、
持っていたバケツに
入れました。

海の水を触ってみると
そんなに冷たくありません。


息子
「ママ、これもってて」


きれいな貝殻を
私に手渡して
くれました(*^_^*)



「こんな きれいなの
 みちゅけた♡」


娘も、一緒になって
息子の持っているバケツに
貝殻を入れます🐚🐚


たのしそう🎶🐚



そのうち、娘は、
じょうろに砂や海水をいれて
遊び始めました。



「ほらみてー🎶」

娘が差し出した
じょうろの中を覗いてみると、

じょうろの中には、
砂や石や貝殻が
海水と一緒に入っています。



「ほんまや、きれいやね~」


「れいたん、こうしたら
 きれいになるかなって おもって
 そうした」😊



今度は、息子と娘は
膝くらいの高さまで
海に入ります。


息子
「つめたーい!」😆


確かに、
足まで入ると冷たい😳



「ママ、いっしょにはいろ♡」


娘に手を引かれて
娘と一緒に
海に足をつけながら
お散歩をします🚶‍♀️🚶‍♀️


そのうちに、
水温が上がってきたのか、
じきに冷たく
なくなりました。




海のお散歩を楽しんだ後は、
お砂でお山づくりです。⛰️


息子と娘は
スコップを手に、
お山を作り始めました。

息子はどうやら、
水路も作っているようです。



息子
「みず、たいりょうに
 もってきて」


「はーい」


娘は
お兄ちゃんに言われた通り、
じょうろで、せっせと
海水を汲んできます🪣


息子
「じゃあ、れいちゃんは
 つうろを、つくっといて。
 こうやって」

※通路の作り方の
 お手本を見せる



「わかった!
 つうろ、つくっときゅわ!」


娘は、お兄ちゃんに
通路を作ることを任されて、

やる気満々の
いいお返事です(笑)💪



「じゃあ、まずは…」


娘は、
じょうろからスコップに
持ち換えました😊



「よいしょ、よいしょ」


娘は
お兄ちゃんのお手本通り、
せっせと通路を
作っています(笑)


一方、息子は
砂を掘る作業に
取りかかりました。

どうやら、
池を作っているようです。


息子と娘で
分担しながら、
お砂の山や水路や池を
黙々と作っていきます⛰️🏞️



しかし、娘は
途中でトイレに行き、
そのまま離脱(笑)


息子は、引き続き
池を作ります。


息子
「ママ、てつだってくれる?」


「いいよ」

息子
「ここ、こうして
 ほっておいてくれる?
 このくらいまで」


「わかった」


今度は私も参戦し、
水路や池作りは
黙々と続きます。


そうして、ようやく


息子
「よし!できた!」



こうして、
出来上がった水路と池に、
息子は
海水を流します。


しかし、
海水はうまく
流れていきませんでした。


息子
「ここで おみずが
 なくなっちゃうのか…」

※少し盛り上がっていたところで
 海水が砂に吸収されていた。



息子は
水路を修正します。

そして、もう一度
海水を流します。

海水は、
水路をつたって池へと
流れていきました。


息子
「できた!」😆




息子は、
お砂の山や水路や池の
出来栄えに
満足したようでした。




こうして、
息子と娘は
季節外れの海を
満喫したのでした🏖️🐚✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?