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動物のフードの添加物は

  

ぼくら飼主はなんとなく、ドッグフードやキャットフードは


無添加の方が体に安全。体にいい。

と思うけど


総合栄養食を添加物なしで作るのは難しくて、なんか添加物は入ってる。


手作りのような低脂肪や腎臓用の療法食を治療として、使うことがあるんだけど


そのメーカーに総合栄養食にするには


添加物を加えないと総合栄養食にならないって言われた。


どうしても食材だけでは、栄養的に総合栄養食にはできないんだって。


もちろん、体に悪い添加物を入れるのはよくないけど


添加物が全て悪いわけじゃーない。


ビタミンやミネラルだって添加物で、それらを添加することで、栄養のバランスを整えてる。


有害な細菌やカビが、ドッグフードやキャットフードに


繁殖しないように保存料が入っていたり


油の酸化を抑える酸化防止剤などが入っていることによって、品質を保つことができるのさ。


まぁ食べ物が腐ったり、カビが繁殖しないのは大丈夫なのか?

と言うのはあるけどね。笑


ドライフードなんて、封を開けてからなくなるまで


1か月以上室温に置いて大丈夫な食べ物を食べてもいいのかは考える。


お菓子の封を開けたままにして


1か月後に食べたりしないよね。


それがドッグフードやキャットフードならできるのは


ぼくはおかしいかなって思う。


話はそれてしまったけど、無添加ならいいわけじゃーない。


フードの中に何が入っているのかは、ぼくら飼主がちゃんと確認しよう。


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