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ギフトジャーニー

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ギフトは終わりなき贈与の旅
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2023年5月の記事一覧

唯一無二の花を咲かす人生をおくりたい。

唯一無二の花を咲かす人生をおくりたい。

世界を無料に解放して贈りあうGWギブネスウィークもあっという間に終盤突入。

ギフトハウスおきもちは、大人も子どもも取り繕うことなくそのまんまで、すぐ家族じゃないけど大家族のようにアットホームな空気が流れる。みんなで遊んで笑って、ご飯作って食べて、助け合って子守したり対話したり、ひとつ屋根の下で共同生活を思い思いに楽しむ。

ここには交換的な取り引き概念ではなく、みんながそれぞれ持てるものを必要と

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僕の存在給は無料が故に無限。

僕の存在給は無料が故に無限。

GWゴールデンウィークの本質は、「黄金に輝く未来を体験する一週間」だと勝手に解釈して、ゴールデンウィークから卒業して“Giveness Week“世界を無料に解放して贈り合うギブネスウィークを隠岐の島で開催している。

ギブネスという概念は、ビジネスの上位概念として、2019年8月に世界が変わる研究所によって取り出された言葉(造語)だ。

ゴールデンウィーク4/29-5/7の期間中、隠岐の島にある

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ギフトハウスおきもちの楽しみ方

ギフトハウスおきもちの楽しみ方

隠岐の島へのアクセスギフトハウスおきもちは、島根県の離島、隠岐諸島の島後と呼ばれる隠岐の島町にあります。島には空港があり、大阪または出雲から飛行機、もしくは、米子から最寄りの境港か七類港からフェリーで2時間ほどでお越しいただけます。
フェリー降り場の西郷港、もしくは隠岐空港までお迎えにいきます。

贈与が巡る新世界をともに表現しようギフトハウスは、発起人による造語で、ギフトに暮らすシェアハウス兼ゲ

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想像してごらん、お金が消えた新世界を。

想像してごらん、お金が消えた新世界を。

この世界の真実を知りたくて、
お金と所有という概念を手放した。

2013年に無一文の旅で人の善意、
自然からの贈与によって生かされた。
ぼくなりの幸福に生きる答えをみつけた。

だから、贈与が巡る新世界をつくろうと決めた。
そして今、隠岐の島で『ギフトハウスおきもち』の運営をしている。

この新世界に値札はない。
すべてが無料で、まるでお金が消えたように、
これはいくらだろう?
と損得や価値を頭

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この世はゲーム。

この世って何なんと考えるとゲームだと思う。自分というプレイヤーを自由に設定して人生を味わう遊び。勝ち負けを争う遊びもあるし、誰も負けず分かち合うことで皆が満たされるゲームもある。他の人よりお金や物をより多く所有することが勝ち(成功)とされる資本主義の競争社会では勝つか負けるかが命取りのように感じるゲーム設定になっている。奪い合って勝って買って(お金・地位・名誉)を掴み取ることが良しとされる。人間の

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