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お題:#ライターの仕事/経験者のざっくばらんな雑感
noteのお題:#ライターの仕事
「この仕事がおもしろい!」と感じたエピソードや、
他の職種の人にも教えたい、仕事の魅力や面白さを教えてください。
私もクラウドソーシングでのWebライター経験があるので
そこから感じたことを綴っていきたいと思います。
◆ちなみに、Webライター成功術やコツなど…
きっと価値ある情報は提供できません。
あくまでざっくばらんな雑感なので、ハウツーを期待している方は
記事を読後に「時間を返してくれ!」と思わないでいただきたい。
「だから私、最初に言いましたよね?」と言い返す予定です。
※出版社や編集プロダクション、ネット配信会社の業務委託としてや
個人請負でライターの仕事をした経験はないので
あくまでクラウドソーシングで実績0の状態からの
Webライター経験談です。
Webライターとして案件を請け負うときに
必ずといっていいほど目にするワード:SEOライティング
SEOライティングとは、検索エンジンで上位表示させるためのライティング技法です。
ユーザーにコンテンツを正しく理解してもらうだけでなく、上位に表示してもらうために検索エンジンにも正しく理解してもらうための施策がSEOライティングの本質です。
SEOライティングの基礎知識|基本項目7つと注意点を解説
より引用させていただきました。
案件募集の応募要項にもよく【SEOライティングを意識できる方】や
【SEO記事を作成した経験のある方】という文言を目にします。
一方で【SEO対策なんて意味がない】と主張なさるクライアントもいます。
会社組織やチームで運営しているクライアントさんほど
ライティングルールや表記例などのフォーマット・レギュレーションを
用意してある場合が多いです。
曖昧な指示が少ないので、Webライターとしては
仕事がしやすいと感じることが多いかな。
しかし、いくら指示が曖昧でも……
「校正者によって言うこと違うやん!」や
「マネジメントする方の返事が遅くてサクサク作業進まんやんけ!」と
思うところがあろうとなかろうと……
Webライターとしては、クライアントが定めたフォーマットや
構成案にのっとって求められるクオリティの物を納品することに尽きます。
以上、ここまで書いてきましたが……
ここらへんなら【Webライターになろう】的記事が
Web上にたくさん溢れているので、そちらを詳しくご覧ください。
コツコツ実績積んで単価アップ作戦! のはずが…
なんせ、Webライターはインターネット環境とPCさえあれば
(大概の記事で、タブレットやスマホでの作業はおすすめされていません)
誰でも始めることができる職業だから!
だから、だから、だから……(エコー/本来なら段々字を小さくしたい)
ただし! 単価が問題なんですよね。
実績0から始めて、最初から文字単価の高い案件を請け負うことができるWebライターは少ないと思います。
そこで「コツコツ実績を積むかやめるか」がまず分岐点なのかな
と感じます。
私も始めた頃「こんなんタダ働き当然やん!」となぜか
関西のおっさん人格(再び登場)を宿して、現実の厳しさを痛感しました。
……いや、かと言って、今もそんなに文字単価が高い方ではない
と思いますがね。は、ははは…(乾いた笑い)
そして、性格も大きく影響しそうだな、と個人的には感じています。
私、このnoteのお題記事を書くのにも、上部で引用したように
Webで調べたりする真面目さんなんです!(自分で言うな)
そう、この一銭にもならない、誰も読まないかもしれない記事の執筆で!
では、いくら文字単価が低い案件でも報酬が発生するという責任感が
伴った場合、どうなるでしょう?
……もうおわかりですよね?
(お頭が足りないからか、不安になってしまうかはあえて言及しませんが)
調べに調べまくります! はい、要領激悪です!
Webライターは要領よい方がお得!?
作業量やかかった作業時間に比べると、少なすぎる単価……
「時給換算したら、マックバイトの1/3か!?
いや、都会や深夜なら1/4かもしれん!?」
状態に陥りますね、正直。
だから、Webライターは要領よくこなせる人向きではないかと思います!
それか、もともと案件に沿った専門知識がある人。
Webライターとして私が請け負っていた案件は、商品の紹介記事が
多かったので、今まで自分が触れたことのない領域に触れたり、
知らなかったことも知識として習得できたことが副産物ですかね。
創作が好きな人はシナリオライター向き?
今はもっぱら、シナリオライターの案件を請け負っています。
それこそ一銭にもならないのに、140字小説を毎日
創作・投稿しているくらいですからね……は、ははは…(乾いた笑い2)
創作系ライターが向いているようです。
※クラウドソーシングの案件として別名でシナリオライター活動中なので
内容・詳細などは記しません。お察しください。
あくまで私の場合ですが……
商品の紹介記事を担当していたときは
作業時間ずっとPCの前にはりついていました。
しかし、シナリオライターとしてプロットを構成する際は
家事をしながら頭だけ仕事モードということも多いです。
その点も今の生活スタイルや性格に合っていると思います。
以上、Webライター経験者のざっくばらんな雑感を綴ってみました。
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