一般社団法人しろにし

私たちのミッションは、関係人口の創出を通じた移住支援であり地域貢献です。リノベーションした旧城山西小学校を拠点に、移住者と地域事業者・住民がつながるHUBとして、地域での新しい暮らしを提案します。簡易宿泊および長期滞在ができるほか、カフェやコインランドリーも併設しています。

一般社団法人しろにし

私たちのミッションは、関係人口の創出を通じた移住支援であり地域貢献です。リノベーションした旧城山西小学校を拠点に、移住者と地域事業者・住民がつながるHUBとして、地域での新しい暮らしを提案します。簡易宿泊および長期滞在ができるほか、カフェやコインランドリーも併設しています。

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11月28日は東京でトークセッション!

【東京・オンライン開催】トークイベント 「関係人口の増加から地域活性へ」  来たる11月28日(木)夜、和歌山県主催のトークイベントが、ふるさと回帰支援センター(東京交通会館8階/東京・有楽町)で開催され、弊社理事・白川が登壇する機会をいただきました。  テーマは、農業遺産×一次産業ワーケーション※から始める関係人口の増加から地域活性へ。ご一緒させていただくのは、みなべ町の“梅収穫ワーケーション”をはじめ、各地で一次産業ワーケーションを展開する一般社団法人日本ウェルビーイン

    • しみず温泉三つ折りパンフ完成

      こんなお手伝いもさせていただいています^^  今年7月にオープンした新しい“歴史ロマンの湯”しみず温泉。このたび、その三つ折りパンフレットのデザイン・制作業務を弊社でお手伝いさせていただきました。ありがとうございますm(_ _)m  清水の山々が、まるで水鏡のようにお湯に映る湯船。温泉の源泉をそのまま使った源泉風呂。そして、ミストサウナ。また、ロビーで提供されるみかんジュースや山椒ソフトクリームも人気です。  ようやく秋めいてきたこれからの季節。ススキで有名な生石高原も、い

      • 大阪トークイベント、無事終了♪

         去る10月5日(土)、株式会社アートアンドクラフトさま(大阪市)の事務所をお借りして、多彩なゲストをお迎えし無料トークイベントを開催しました。  ご登壇いただいたのは、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会代表理事の島田由香さんをはじめ、篠畑農園の篠畑雄介さん、みかんのみっちゃん農園の小澤光範さん、中野農園の中野大輝さん・祐依さんご夫妻、株式会社みかんの会の宮井健太さんで、ウェルビーイングや地域活性、関係人口創出、移住、就農について語っていただきました。  お忙しいなか

        • サントリーさまwebサイトで紹介されました

           当施設一番のヘビーユーザーである、サントリーホールディングス株式会社・サプライチェーン本部の渡部徳富さん。しろにし開業後から1年4か月ほど経ちますが、すでに10泊以上ご利用いただいています。しかも、はるばる東京から。  日本全国、ボタニカル原料の産地を飛び回っている渡部さんは、単なる原料調達だけの視点ではなく、いかに産地を持続可能なものにして行くかを、地域とともに考え行動していらっしゃいます。だからこそ、渡部さんがお越しくださった際には、弊社スタッフとの話題はボタニカルとし

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        11月28日は東京でトークセッション!

          ようこそ、丹波篠山からのお客さま

           本日午前、兵庫県丹波篠山市・北摂丹波アップストリーム農泊協議会(一般社団法人Satoyakuba)さまが弊社しろにしにお越しくださいました。15名のみなさまは、地域の魅力的な農村資源を活かし、集落にお住まいの方のご協力を得て農泊滞在による活性化を目指されています。  実質的な2期目がスタートしたばかりでいまだ模索中の弊社が、何の有益な情報を提供できるか不安でしたが、施設の整備や法人設立に至る経緯、現時点での考え方などを、ソフト面の重要性を中心にお話しさせていただきました。稚

          ようこそ、丹波篠山からのお客さま

          10月から平日営業となります

           弊社しろにし、および、弊社が運営する「井戸端カフェしろにし」では、来月より土日祝日を休業日とさせていただきます。  「休日にカフェやらんって、なんでなん?」という声も聞こえてきそうですが、先日のnote記事『しろにしの取り組みと目指すもの』でも紹介させていただきましたが、弊社の主軸事業は地域貢献であり『地域の人事部』。この方向性を確かなものにするため、月曜日から金曜日までの平日営業とさせていただくことになりました。  なお、コインランドリーはこれまでどおり基本的に無休で、毎

          10月から平日営業となります

          今年も“地球市民プロジェクト”に参画!

           当法人では昨年に引き続きご縁をいただき、和歌山県立箕島高等学校「地球市民プロジェクト」のひとつ、1年生・林業チームのコーディネートをさせていただいくことになりました。  今年のテーマは『林業、森が未来を創る』で、9月から12月にかけて全12回のプログラムを企画。授業では各分野の多彩なゲスト講師陣とともに、時には私たちも講師を務めることになります。山林や木材に関わる地元事業者さまをはじめ、弊社もお世話になっている大手飲料メーカーさまにも遠方からお越しいただく予定です。また1

          今年も“地球市民プロジェクト”に参画!

          しろにしの取り組みと目指すもの

           今から時を遡ること約2年、2022年9月に弊社一般社団法人しろにしが生まれました。そして翌2023年6月、旧城山西小学校を大規模リノベーションした拠点施設“しろにし”が開業しました。弊社は、地域事業者のための賄い付き共同社員寮「ふたがわ寮」や短期宿泊者向け「ドミトリー」、地域初のコインランドリーを併設した「井戸端カフェ」などの施設運営のほか、「ぶどう山椒収穫レスキュー」や和歌山県立箕島高等学校「地球市民プロジェクト」への協力など五月雨式に取り組んできました。  開業から1年

          しろにしの取り組みと目指すもの

          TURNSにみかん農家・中野夫妻が登場

           有田川町吉備地域で新規就農し、みかん農家を営む中野農園のご夫婦がTURNSで紹介されました!  実は取材日が「ぶどう山椒収穫レスキュー」の真っ最中。残念ながらそこには立ち会えませんでしたが、楽しい取材だったのは笑顔を見ただけで伝わってきます(写真はTURNSより転載)。  今回取材いただいたのは、以前、篠畑農園さんの記事『シビアだけどチャンス!「篠畑農園」に教わる有田川町特産ぶどう山椒の無限大の可能性』でもお世話になった前田有佳利さん。数年前から中野くんを知っていることもあ

          TURNSにみかん農家・中野夫妻が登場

          有田川 秋の遊び暮らし体験開催!

          《《 空き家片付けレスキュー(11/9-10)連動企画 》》  有田川の秋といえば、オレンジ色に染まるみかん山。でもそれだけじゃないんです。産卵のために有田川を下る鮎を獲る“ハメ漁”も、この地域に伝わる秋の風物詩の一つ。また、この時期はズガニ(モクズガニ)のシーズンでもあります。  そんな秋の味覚と体験を満喫できるプログラムをご用意しました。有田川での遊びや暮らしを、ぜひこの機会にお楽しみください! ■開催日  2024年11月16日(土)〜 17日(日)       <

          有田川 秋の遊び暮らし体験開催!

          二川集落 空き家片付けレスキュー開催!

          《《 [延期] 日程を変更し、形を変えて実行します! 》》  利用されないまま長らく放置され、やがて朽ちていく過疎地の空き家問題。その解決への第一歩として、日頃しろにしがお世話になっている二川地区で、利活用可能な物件のお片付けから始めてみることにしました。  今回の物件は、掃除をすればすぐにでも住める倉庫付き住宅。みんなで楽しくお掃除をしたあとは庭先でBBQ。おまけに今回参加のご家族には、翌週開催予定の「秋の遊び暮らし体験」で、実際にこの物件でお得にお泊りいただけるプランも

          二川集落 空き家片付けレスキュー開催!

          10/5㈯ 大阪開催:無料トークイベント‼

          大阪にて有田川町のことを知っていただけるイベントの開催が決定しました! 今回も前回に引き続き2本のイベントが同日開催となります。 有田川町はこんなところ “有田みかん”や“ぶどう山椒”が特産の和歌山県・有田川町。 京阪神からのアクセスも良く、おしゃれなカフェがいくつもあったり、日本一のクラフトビール醸造所や創業100年超の酒蔵・醤油蔵があるなど、醸造も盛んな町です。 こんな人におすすめ!トークセッション#1(16:30〜18:00)  有田みかんの本場で、ウェルビーイン

          10/5㈯ 大阪開催:無料トークイベント‼

          toi story #6 開催決定!

           弊社しろにしがいつもお世話になっている白藤勝俊さんが主宰するProject_toi。7月27日(土)に開催した弊社特別イベントでも語り部・白藤さんにご協力いただき、ぶどう山椒発祥の地であり、弘法大師・空海の伝説が数多く残る遠井地区をご案内いただきました。  白藤さんを中心とするProject_toiのみなさんは、人口減により村人の手が届かなくなった街道や神社などの整備、先人からの口伝を次世代へ残すべく、語り部による地域案内などをとおし遠井村の再興を目指しています。  そして

          toi story #6 開催決定!

          ぶどう山椒収穫レスキュー2024閉幕

           昨年、農家さんからのSOSを受けて企画した「ぶどう山椒収穫レスキュー」。今年は、一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会の後援をいただき、7月1日から8月12日までの間で行いました。昨年の2倍の方に来ていただけたら…と思っていましたが、首都圏や京阪神を中心に、予想をはるかに超える81名の方にご参加いただきました!  7月27日(土)・28日(日)に開催した特別企画も大好評。まずは、遠井の語り部・白藤勝俊さんによる“おだいっさん(弘法大師)”の紙芝居[写真]やゆかりの地・鏡

          ぶどう山椒収穫レスキュー2024閉幕

          待望のお蕎麦屋さんがオープン

           当施設しろにしから、クルマで有田川下流に向かうこと約10分、有田鉄道「谷口橋」バス停のある交差点を右折し、谷あいの細い道を北進すること約10分。旧金屋町谷地区にお蕎麦屋さん「健康料理研究所 さらい」がオープンしました。  3年間かけてご実家をリノベーションされたという店内は、オーディオから心地よい音楽が流れ、窓の向こうには白馬山脈の尾根が連なります。  先週8月1日にオープンされたばかりということで、定休日の設定はこれからとのこと。営業時間は11:00から夕方までですが、事

          待望のお蕎麦屋さんがオープン

          サントリーさま取材クルー来町

           弊社しろにしが日ごろお世話になっているサントリーホールディングス株式会社さま。現在実施中のぶどう山椒収穫レスキューでも、大勢の社員さまがお越しくださっています。また先日、有田川町およびENEOS株式会社さまと共に「サーキュラーエコノミーの実現に関する包括連携協定」を締結したところです。  そのサントリーさんが手がけるジャパニーズクラフトジン ROKU<六>に使われるボタニカルの1つ、山椒。実は和歌山県産が使われています。そんな繋がりから、しろにしの開業以来、足繁く産地に通い

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