サントリーさま取材クルー来町
弊社しろにしが日ごろお世話になっているサントリーホールディングス株式会社さま。現在実施中のぶどう山椒収穫レスキューでも、大勢の社員さまがお越しくださっています。また先日、有田川町およびENEOS株式会社さまと共に「サーキュラーエコノミーの実現に関する包括連携協定」を締結したところです。
そのサントリーさんが手がけるジャパニーズクラフトジン ROKU<六>に使われるボタニカルの1つ、山椒。実は和歌山県産が使われています。そんな繋がりから、しろにしの開業以来、足繁く産地に通い農家さんの声を聞きながら、単なる素材調達の域を超え地域の存続に向けて活動されているのが、イノベーション・開発本部エキスパートの渡部さんです。
で、今回の取材対象は“レスキュー”を開催中の弊社しろにし。…ではなく、現場を大切にし全国各地を走り回っているその渡部さん。その熱意を社内に伝えようと、取材クルーがお越しになったわけです。主なインタビューは当施設で行われ、農家さんへのインタビューや撮影は、ぶどう山椒収穫中のきとら農園さまで行われました。お二人の笑顔からも、すでに信頼関係が築かれていることが伝わってきます。
今回の取材内容はサントリー社内だけでなく、一部はホームページ上でも公開される予定とのこと。どんな内容になるのか、今から楽しみです♪