HSP繊細さんあるあると対処法 リモートワーク編
繊細さんには在宅・リモートワークが向いているという記事をよく見ますが、リモートワークならではのストレスもありますよね。。
HSPで人一倍ストレスを感じやすい私が実践している、すぐにできる具体的方法を書いてみます。
繊細さんあるある1:リモート会議で謎のプレッシャー
リモート会議でしーんとしたとき、自分が主催者・ファシリテーターでなくても「あ、なにかしゃべらなきゃ」と思ってしまう。
恐らく、HSPは人からの反応を気にしてしまうことが多いからこそ、相手にも「反応してあげないと可愛そう」のように無意識に気をつかっているのかもしれません。
そのくせ、発言したらしたで、「いまの、意図伝わったかな。。?」「変な意見って思われたかな。。?」とか気になりだし、本当に疲れます。
画面越しだと表情や空気が掴みづらいからこそ、心配になって疲れる。
対処法:テレビ視聴者の意識
言葉は悪いですが自分は視聴者・傍観者、他人事、のように意識してみる。
本当に自分がリードすべき会議は例外ですが、そうではない会議って結構多いのでそういうときは省エネモードにする。
長くなるので詳細はブログで!
繊細さんあるある2:チャットの嵐に疲弊
チャットが次々くると、自分の仕事に全然集中できない。。
対処法:通知オフ⇒ステータス表示で防御線
本当にもう無理、と思った日は、teamsやslackなどのアプリの通知をオフにして、30分に一回だけなど、自分のペースで見るようにします。
それができない、という場合は、ステータス表示、ステータスメッセージの設定を工夫するのもありです。(詳細はブログ参照ください)
繊細さんあるある3:情報量が多すぎて疲弊
リモート・在宅ワークだとすぐ会議設定できてしまうので、とにかく会議が増えた。
私の場合1日5件以上会議のこともざらで、たくさんの人と話すことに本当に疲れます。
会議が多いとやりたかった仕事が進まないし、会議をする=大体課題が挙がってタスクが発生、自分に降ってくるのが本当につらい。。
対処法:会議減らす・昼休みしっかり休む
自分がいなくても進む会議は極力出ない(勿論断り方、事前の連絡は大事)
やり残した仕事があっても、昼休みは休む!というのをルールにする
繊細さんあるある4:頼まれやすくて、嫌になる
テレワークに限らずの内容です。
心の中で「それって本来あなたの仕事では。なんで私に頼むの・・?」と思う。そういうことってないですか?
対処法:断れないときは、保留にして持ち帰る
断れたら一番良い。
それが難しくて困っている人が多いと思うので、保留にして持ち帰るのも手です。
具体的な言い方の例は。。
「いま私は他の仕事で一杯なので、他のメンバーに振れるか確認しますね」とか、「勝手に引き受けると怒られるので、持ち帰って上司と相談します」など。
詳細はこちらの記事参照(外部URL)
ズボラちゃんブログ記事URL