バタフライとマラソンと その2
大人気記事の続き。なんでか伸び続けるのは………やっぱりみんなスポーツジム好きなんですね!さぁ、行ける人は今すぐLET'S GO!!バタフライをみんなで泳ぎましょう!
さて本題に移ろう。会った人の話をする………つもりだったが、自分自身やスポーツジム自体に焦点を当てて話をしてみたい。それが結果として人の話にもなるだろうし………
元は改めて…………って、なんで筋トレしようとしたか、全く触れずにいきなりバタフライの話になってた!人の記憶ってなんていい加減なんだ(いや私だけかもしれないが)………まあ例に漏れず「太り過ぎ」が原因だ。このことも深堀できるので、後日記事にしていこうと思う
とにかくまずは公営のジムへ。こちらだと1回づつ低額で受けられるというメリットがある。が、やり方などが自己流だったりこともあるし、通えば通うほど金額がかかる(当然の話だけど)。しかもプールは別料金だし、こっちはさらに高かったりするし…………
で、特別お安い料金だった某スポーツジムを選択。お安いだけあって、施設自体は古いし狭い。だがそれでも駅近だし気軽さはバツグンだ。ロッカーを専用契約しても安く済む。スポーツシューズとか水着は収納できるし、スっと行っても運動できることが魅力だった
さてさて最初はインストラクターがマシンの操作について説明してくれる。これは公営も民間も一緒だ。とはいえちょっと不便なのはストレッチエリアが小さいこと。ウォーミングアップもクールダウンもなかなかにやりにくい。なのでなんだかんだこれらをすっ飛ばすことも増えた(後々痛い目を見まくるのだが)
で、プールは別階に。こちらは普通の25mプール。それでもジャグジーがあり(汚れその他を気にしなければ)なかなかいい感じである。それでも人によっては塩素アレルギー(?)で入れない、ということもあったらしい。また専用スペースがなかったこともあり、そこでホットヨガなども行われていた。何故かプールから直接やったこともある(言われると断れなくなる質だったりする)
スタジオは小さがらず大きがらず…………だが人気レッスンだと確実に狭い。あるインストラクター(伝説の人だった)のピラティスなど隙間もなかったし、キックボクシングのシャドーレッスン(各ジムで名称が異なる)もかなりパンパンで、ローやミドルキックはピタッと止めないと危なかったりすることもあった。やっぱりスタジオはもう少し大きい方がいいんだろうな〜
もちろんランニングマシンやエアロバイクなどもある…………のだが、当初こうした有酸素運動系はやらなかった。痩せる為にはまずは筋肉だからだ(というよりスタミナ不足だったので嫌いだった^^;)。結局この辺りはマラソンを意識するまでは全く見向きもしなかった
だがスタジオレッスンは前回話した通り、ZUMBAやってからどハマり。これがまたキツイのなんの………ではあったけれど、音楽に合わせて踊るというのは楽しい。ダンスと運動のコラボになっているのはやはりいいものだ。その点エアロビクスに似てると言えば似てるのだが、決定的に異なることもある
振りに正解がない!
ことだ。一応講師の踊りが目標ではあるのだが、間違えててもなんでもいい!これがZUMBAのいいところだ。とはいえ基本大好きしろがねさんは、徹底的にインストラクターを真似、そしてできる限りかっこよく!をモットーにやっていた。その方が楽しい!………と思うのだがみなさんはどうだろう?
↑ZUMBAのウォーミングアップの1例
これだけでも最初はかなりしんどかったりする
この意識は他のレッスンにも全部当てはまる。シャドーはキック時代の那須川天心に寄せたいし(言ってた頃にはまだデビューしてなかったけど)、エアロビクスやステップ(台に乗ったり降りたりするエアロの1種)は見栄えまで完璧にしたい、水泳も各泳法オリンピック選手みたいな美しさを持たせたい(って背泳ぎが泳げるかヤバくなってるのだが)。どうせやるなら限界を超えたいと思うのは私だけだろうか
↑まあこんなできたら確実にプロになるけど
ともかく変なとこで意識高い系、変なとこで完璧主義な私はストイックにジムにも行っていた。週6(1日はジム定休日)、しかも日曜日は朝イチから夕方まで。初歩的ダンスからZUMBAまで…………途中バタフライとかアクアビクスとかプールまで入っての話だ。今考えるとアタマおかしいやり過ぎだ
そしてそこにさらに追加されるのが………マラソンだったりするわけだ!
というところで続く