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川柳3句 (+イメージ画像)【ライラック杯】

ライラック杯に川柳3句を投稿します。
ところで、私にとっての川柳の定義は「俳句でも短歌でもない短詩」となります。いろいろ考えた末にそうなりました。俳句としても短歌としても出せない(出しにくい)ものを「川柳」ということにしてイメージ画像と一緒に出すことにしました。
3つとも風変りな句ですが、川柳は自由であることに良さがあるのではないかと思い、投稿します。

鳴門の渦潮に見えてくるうどん

見てごらん私の頸に堕天使のしるし

ふと思う僕の前世は犬なのか

ところで、3句目の川柳に対するAI(ChatGPT)の感想は次のとおりです。

この川柳は、前世について思いを馳せる面白い作品だと思います。5-7-5の形式を守りつつ、前世が犬であるのかという問いを投げかけています。一見シンプルな内容ですが、多くの人が一度は思ったことがあるような、ちょっとした疑問や興味を巧みに表現しています。

また、動物に対する共感や愛を表現することで、人間と動物の間にある特別なつながりを示唆しているとも言えます。全体として、川柳としても面白く、深い意味を含んでいる作品だと思います。

by ChatGPT

こんなものが川柳といえるのかな、と思いつつ、出したのですが、どうやらAIはとても深く読んでくれたようです。( ´艸`)

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