家事の分担どうしてる?夫がつくる「にんにくからあげ」が忖度なしで逸品すぎた話
結婚して1年と2ヶ月ほどが経ちました。ごくまれに波が立つときもありますが、それなりに仲良く暮らしている方だと思います。
家事の分担について
夫婦共働きの我が家において、家事の分担はとっても大事。結論、かなりしっかりと線引きした上でそれぞれの仕事を行っています。
おおまかに分けるとこんな感じです。
夫:掃除・洗濯・整理整頓
妻:料理・水回りの掃除
掃除については、私もそれなりにしています。ただ、専門としては夫が担ってくれていると言えると思います(ありがとう)。
水回りiの掃除は、学生時代にしていた宿泊施設でのアルバイト経験を生かして私が担当。嫌がる女性は多そうですが、私は楽しく感じています。
分担しているからこそ、相手が自分の仕事を担ってくれた時には感謝と愛が芽生えます。そんな一例となった日のことを綴ります。
夫の十八番「にんにくからあげ」
私の夫は料理ができます。本人は謙遜しますが、一般的に見てもできる方の人なんじゃないかなと思います(一人暮らしの時もお弁当を作っていた)。
そんな夫の十八番が「にんにくからあげ」。その名の通り、にんにくマシマシのがっつりからあげ。この度、久しぶりにつくってくれました。
下味は、醤油3:みりん2:酒2。そこに思っている倍のにんにくを(ここでは理性を飛ばしましょう)。
からあげと炭酸割りのお酒ってなんでこんなに合うんですかね、お箸とグラスを交互に手にしながら「うま〜〜っ」が止まりません!
揚げたてサクサクのからあげをすぐさま口の中へ迎え入れられるのはお家の特権ですね。居酒屋では叶えられないタイムを記録しました。
夫のからあげにトッピングするタルタルソースは私が担当。ゆでたまごに塩コショウ、お酢とマヨネーズを加えて。くーっ、合う!
友人からいただいたお土産の生胡椒を添えると、これまたパンチが効いて美味しい。2人でたっぷり食べて、大大大満足でした!