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ご機嫌な人でありたいしご機嫌な人と生きたい、アイスコーヒーを眺めながら水分の小話

寝ぼけ眼な朝にはコーヒーが欠かせません。通年ホット派な私もですが、この間アイスコーヒー用のドリップパックを買ったので最近はそちらを飲んでいます。

ご機嫌に過ごす術

ただアイスコーヒーを飲むだけではなく、ちょっとグラスを変えるだけでご機嫌ランクがぐっと上がります。たとえばワイングラスとか。

コースターもかわいく

やっぱり、ご機嫌な人っていいですよね。お酒に弱いのに飲み会がすきなのもそれが理由だったりします。

職場でも、そう

もちろん、誰だって不機嫌なときはあります。けれども公の場、たとえば職場においてある程度の機嫌を保つのは、最低限の礼儀なのでは?とも思います。

たちまち贅沢な朝に

人類みなご機嫌な未来をつくっていくためには、とにもかくにも不機嫌にならないようにしていかなければならないわけです。

不機嫌は怒りの感情によって生み出される、つまりその「怒り」という感情との付き合い方にヒントがあるのでは?と探究をはじめました。

怒りっぽい人の特徴

そういえば、怒りっぽい人のことを「沸点の低い人」といいます。「沸点」は水にも共通するわけで、気圧が低くなれば水の沸点も低く。

つまり、気圧と沸点の高さは比例するんです。

もしかすると、人間も同じなのかもしれないなぁとふと思うことがありました。身の回りのご機嫌人(ごきげんちゅ)たちを脳裏に浮かべてみます。 

ご機嫌な人の特徴

ご機嫌人たち、皆さんの周りにもいらっしゃいますよね。ちょっと思い浮かべてみてください。

私の周りの方々の共通点。それは、酸いも甘いもたくさん吸収したであろう貫禄を身に纏っているんです。

つまり、気圧ではないけれどそれなりの「圧(プレッシャー)」とうまく付き合ってきた人たちなのかもしれないなと、腑に落ちたんです。

友人関係や上下関係において「まぁまぁ」と間に入る機会が多く、左右上下からの圧に潰されそうになりながらも、なんとか上手くやってきた人。

そういう高圧状態で過ごす中で、水と同じように沸点が高くなってきた。その結果として、ご機嫌でいる力が育まれたのではないかと考えたのです。

たしかに、私たちは60%が水分ですからね。
うん、納得。





 

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