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おせちはないけど豪勢な元日、おめでたい食器でつくる食卓の話

あけましたね、2025。今年も無事に新しい年を迎えることができました。楽しい1年にします。

年越しは隣人と

2024年の締めくくりは仲良しの隣人カップルと。16時ごろに最寄りのスーパーで待ち合わせをし、すき焼きの材料を調達。7000円分の霜降り牛肉!

17時半に再集合し、すき焼きやら蟹やらお刺身やら。おいしいものをたらっふく食べて締めくくりました。

年越しそばはどん兵衛

RIZINを観ながらの年越し。ひとり暮らしの時は100%なかった選択肢です。みんなでカウントダウンをし、隣人(女性)のどでかい「ハッピーニューイヤアアア!」にびくっとしながら年を越しました。

元旦を過ごしそびれる

前日は深夜の2時までおもしろ荘を観ていたので、寝るのが遅かった。にしても、にしてもよ。13時まで眠りこけて元旦(元日の午前中)を寝過ごすとは。

漢字の成り立ちを調べるの、すきです

起きて少しぐうたらしてから、気になっていた色素が抜け切ったパサパサ髪を染める。黒寄りの濃ゆい紫で職場のギリギリラインを攻める。

新年初「たべる」

14時ごろから食事の支度。おせちはないけれど、大晦日に近所の同僚からお裾分けしていただいた豪華な品々があったので新年らしいお皿へ移す。

普段はなかなか登場しない食器たち
祖母から譲り受けた
おめでたそうな小皿を使う

ラインナップのご紹介。まずはとろっとろの白子です。同僚の妹さんの旦那さんが卸の方らしく、料亭に卸すような品だとのこと。

一口食べて感動
とろっとろにとろけました

お次はえび。こちらも同僚からいただきました。弾力がすばらしく、ぷりぷりのぷりっぷり。旨みがぶわぁっと口の中に広がって、海よ……!となりました。

紅白でおめでたい

これまた同僚からのお恵み、ぶりのお刺身。冬のぶりは脂が乗っていておいしい。生臭さなんて全くなく、甘くて柔らかい。色味も鮮やかです。

薄めに切ってみました

最後はお義父さんからいただいただし巻き卵。一昨年末にいただいて虜になりました。ふわっとしていて、とってもおいしいのです。

美しい

取り皿と箸置きもお正月らしいものを選び、食卓の完成です。おせちはないけれど、なんだかお正月っぽくなりました。いいね、いいね。

お正月っぽいぞ……!

日本酒を片手にアメトークを観ながらゆっくり過ごす元日。夜には芸能人格付けチェックを観て、ザ・正月な感じを楽しみます。

ゆるめのスタート

何をするでもなく自宅でぐうたら過ごすお正月も良いですね。今年もよろしくお願いします。

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