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惑星形成について考えてみた

みなさんおはようございます。最近では宇宙探査が活発になり、惑星形成のモデルもよく考えられるようになってきているみたいですが、まだまだ分からないことも多いみたいです。

ここからはあくまで私が聞いたことのある話で確かなものではないですし、学者の間でも意見が食い違っているので、想像の域を出ないものですが、紹介したいと思います。

ただ最近わかって来たことは、太陽系のような仕組みができることはかなりレアケースだそうで、ここまでバランスよくできることは珍しいとのこと。確かに系外惑星を見ると、恒星のすぐそばを木星型惑星が回っていたり、地球型惑星だけしか見つかっていない恒星系もあります。特にトラピスト系と呼ばれる恒星系は特徴的でした。

いずれにしても、恒星の近くは地球型惑星、その外に木星型惑星、さらに外には天王星型惑星ができるというモデルケースは今のところ見つかっていないと聞いています。他にも太陽のような恒星は実は少数派で、宇宙には赤色矮星と呼ばれる、太陽よりずっと軽い恒星の方が多数派だとのこと。その赤色矮星は全体の8割を占めるそうで、今後はそのような星の探査が進むと考えられます。

さて、このように恒星系っていろんな形があるのは聞いていて面白いものです。まだまだ情報がたくさんあり、調べている最中ですが、今後も宇宙探査が進み、新たな恒星系形成モデルができて行くのは楽しみでもあります。もっといろいろ調べてみたいと思います。今後も宇宙探査のニュースが楽しみです。

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ブルーベリー博士(家庭菜園投資家)
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