パラレルワールドの夢を見た
みなさんおはようございます。昨日の夜不思議な夢を見ました。それはパラレルワールドに行った夢です。その世界は失われた30年が存在しておらず、順調に科学技術も発展していた世界でした。それにこの世界では潰れたお店もその世界では存在していました。そこにはスーパーマーケットの地下に巨大なシアターがあるという何とも不思議な場所でした。
そこのシアターで催しものが行われている最中に未来型の飛行船が上空を飛んでくるという光景を目にしました。なんと地下空間だったのですが、上空が透けて見えるような作りになっていたのです。その上空を飛行船が飛んでいたのです。その飛行船を見たらなんとトヨタと書いてありました。その世界ではトヨタは車だけではなく航空機まで作っていたことになります。
いろいろ批判のある失われた30年ですが、それがなかったら科学技術ももっと発展していたのかもしれません。逆に言えばその失われた30年の原因はそうした技術革新を拒んだ時代であったと言ってもいいかもしれません。バブル崩壊でも過去の栄光を忘れられず、改革をないがしろにしたことへのツケが表面化したのが現在なのかもしれません。
私が見たパラレルワールドではそれがなかったということでしょう。もしこれからも失われた何十年というものを経験したくないのであれば、直ちに既存の仕組みを疑って新たな仕組みづくりをせよと言った天からの声だったのでは?と大袈裟なことを言ってみます。
いずれにせよいつも技術革新が起きたらいいな、と思っている私の脳がそうした世界観を作り出したのかもしれません。パラレルワールドに行く夢なんてのはそうそう見られるものではありません。それにパラレルワールドに行く方法だってまだ確立されておりません。エレベーターを使ったやり方などいろいろ紹介はされていますが、本当か?と思わざるを得ないでしょう。
まあそんな夢を見て、鮮明に覚えていたため今回記事にしました。果たしてそこが本当にパラレルワールドだったのかもわかりません。それはただの夢だと言われればそれまでです。けど夢はパラレルワールドの記憶が飛んできたものであるといった考え方も否定できません。まずパラレルワールドが存在しているのか、といった問題もありますが、私は存在していても良いと思っています。そんなパラレルワールドの夢を見たら今いる現実が曖昧なものになります。果たして今日仕事に行ったら何か変わっているかもしれませんね。
それでは本日はこれにて。