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地球外生命が見つかる日が待ち遠しい
みなさんおはようございます。本日は「地球外生命は存在する!」という本を読んだ感想について話したいと思います。2024年現在、地球外生命はまだ発見されていません。しかし、私も絶対いると思っています。逆にいないことを証明することの方が難しいのではないか?と思っています。
ただ現状ではまだ地球以外で生命の痕跡は発見されていないので、今のことろいないとされていますが、これは証明にはなっていません。なので見つかるのを待ちましょうといった状態です。
まあでも地球外生命を語る上で欠かせないのが水の存在です。現に地球の生命はどれも水を必要とする生命であるため、水が存在する惑星になら地球型の生命が誕生できる可能性はあるでしょう。よく水が存在する惑星ばかり探さなくても、なんて意見を聞きますが、地球型生命という前例がある以上、水を最低条件として設定するのは間違っていないと思います。また予算の都合や可能性を広げすぎないようにするためにも、やはり水にこだわるのは悪くないと思います。
最近では太陽系外惑星も多々発見されていますし、その惑星の組成を調べることもできるようになってきました。実は地球型の生命は少数派であるなんて意見も出てきているので、今後太陽のようなG型の恒星ではなく、太陽より小さいK型やM型の恒星から水の存在できる惑星が発見されれば可能性は高くなるでしょうね。何せ、恒星の80%以上がこれらのサイズのものですから。
今後も系外惑星探索や地球外生命の探索が進むことを祈るのみです。では今日はこの辺で。ここまで読んでいただきありがとうございました。
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