防災 気になる備蓄食と、漫画•南海トラフ地震の感想
こんなの見つけました。ガレットだって。横浜の馬車道だし、防災だけどちょっと高級そう。
こちらはアレルゲンフリーのガレットタイプも販売してました。
こちらはショップのサイト。
こんな素敵なお店だったら味も美味しそう。フローズンケーキ美味しそう。
三島食品のゆかりと、イザメシがコラボした商品。
ゆかりの仲間のあかりとかおりもあります。それぞれお粥バージョンもありました。気になる方は探してみてください。
これはタンパク源として優秀かも。
缶つまシリーズのお肉。高いけど評価高いし、ぜひ試してみたいですね。
ただAmazonで買った方のレビューで、半年後の賞味期限のものが届いたりしたといった意見も散見したので、出来るならスーパーやコンビニなどでの直接購入をお勧めします。
美味しそうです。評価も高いです。
でもうちは🤱が牛肉が苦手なので豚肉の方を買ってみたいけど、お高いですね。
ベーコンのブラックペッパー味。
他の味付けもありました。
ご飯にも合うかなあ。
こちらの鶏は、めちゃくちゃ高評価だったので美味しいんだと思います。でも非常食としてより、おつまみだと思いました。
缶つまシリーズは、他にも軟骨やホルモン、ハツや、牛タン、ホタルイカやホタテ、牡蠣、うずらの卵などもあったので、気になる方はググってみてください。
そして南海トラフ地震の漫画をネットで見たんですが。
まず、日々の生活に行き詰まり無意識に世界の破滅を願うような主人公像だったのですが、東京マグニチュードも同じタイプだったので、この手の主人公が大地震の主人公として流行ってるの?と思ってしまいました。似ていたので正直違うキャラ設定が良かったです。
そういう意味では、ドラゴンヘッドのテルとアコみたいな感じや、救命救急病棟24時の進藤先生の方が私は好きです。※ドラゴンヘッドは無料でちょこちょこ読んでます。
それから漫画の中で、性格悪い老人に罵倒されるのですが、あんな酷いこと言うお年寄りいるのかな?とか、災害をテーマにした作品あるあるの展開に少し萎えてしまいました。※でも死にたくないって言うおじいちゃんの顔は生々しくて悲しくなりました。
また助けた側の良い人が溺れそうになって、助けられた方はさっさと逃げてしまって、不公平で不毛でやるせない気がしたり、
キャラクターが感情移入を誰にも出来なくて、共感しづらい点がちょっと引っかかりました。
また津波のシーンですが、やっぱり怖いなぁと思ったのは、知らず知らずのうちにやってくる災害あるあるです。
慶長地震での地震がないのに津波で死者が出てる記録や、遠方の噴火や地震からの津波、また二次災害三次災害の恐怖は、知らないうちにやってくるので、そこはやっぱり気を抜けないなぁとなんとなく津波の描写を見て再認識しました。作者が頑張って伝えようとしてるのがわかります。
津波のシーンは溺れてしまうシーンもあるので東日本大震災を体験された方は色々フラッシュバックしたり思い出されることもあって読むには辛いと思いますので避けた方が良いと思います。
あと補足として最後に山村さんの解説がついてます。
レビューは賛否あったのですが、否定的な厳しい意見の方は、南海トラフ地震への関心度が高さがかなりあって、期待値が高すぎたせいで落胆が大きくなってしまったのもあるのかな?とか思ったり。
まだ始まったばかりなので、3巻くらいまとめて読んだ方が、迫り来る感じがあると思うので読む方は一気読みがいいかも。