自分と誰かを褒めるための記事[決意表明の詩]
こんにちは。
私は、自分がわからない、と、
ウダウダ、もやもや、していた時期が
ありました。
hspだと思っていたら、hss型hspというものだったり、
エンパスだと思っていたら、逆エンパスだったり、
普通の人間だと思っていたら、家系から普通じゃなかったり、
高校を卒業してから2年間が、自分との戦いだったんです。
そんな頑張った私のために、詩を書きました(((o(*゚▽゚*)o)))
私のための詩です。
けれど私は、他の方の記事を見て、
たわいもない話に気づきを得たりすることがよくあります。
この詩も、もしかしたら誰かに響くかもしれないと思い、、
ここに残すことにしました。
なので、「自分と誰かを褒めるための、あわよくば気づくことがあるかもしれない詩」です。
よければどうぞm(_ _)m⤵︎
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怒りに任せて 体を使っても
変わることはなかった
優しいフリして 人を思いやっても
ただ苦しい だけだった
好奇心に身を委ね 楽しんでも
すぐやめた
心が 壊れても
気づこうとしなかった
やめたいことをやりたいことを
「何故」なのかと 考えた
言葉にしないといけないと
形にならないといけないと
思考が上手く回らなくても
自分のためだと言い聞かせて
みんなこうだからと
みんなやるからと
困っているのに
助けてほしいのに
大丈夫だからと 大丈夫ではないのに
なんでもあるのに なんにもないといい
なんでもできるのに なんにもできないといい
できるかもしれないのに 向いていないといい
隠してるどころか 箱の奥にしまいっぱなしで
それすら忘れて 走ってて
気づこうとした時 同じだと思ってた仲間は
とても上の方にいて
自分のペースだと言われても
上手く納得できないと
少し自分をいじめてみて
それが無意味だと 痛いだけと分かった時
自分のペースが分かった気がして
今からでも遅くはないと思えて
また 前を見てる
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