テニスと睡眠と
昨日は2レッスン(80分×2)連続で受けた。
終わって着替えの時に、なんかウキウキしていた。
うまくいったプレーがあった。
失敗はその10倍あった。
でも、なんか楽しかったな〜
私はレッスン後に振り返り時間を作っている。
なぜうまくいったか?なぜ失敗したか、
そして、なぜ私はウキウキしているのか??
答えは
「しっかり睡眠をとって休養できていた」
これに尽きる。
思い起こせば、体力のある私は先に脳に限界がくる。
昔から長時間労働が限界に近づくと、身体は大丈夫でも、先に「忘れる」とか「考えられない」状態が発生していた。
テニスも同じだ。
①キワキワの判断が余裕をもってできる
→頭がクリアだと物がゆっくりと見えるし、視野が広がる
②自分が持ってる課題点を意識しながらプレーできる
→毎回同じ指摘を受けているのは、疲れて忘れているからだ
③メンタルが前向き
→失敗しても笑える さあ次だと思える
これまで頻繁にレッスンに行く事を良しと考えていた。
それ自体は間違いないけど、あくまで体調管理が前提だ。
大谷はWBC以来に再会したヌートバーの誘いを断ってでも
睡眠を確保していた。
それは極端だけど、
■睡眠、休息の重視
→→そのために時間の効率化
・だらだらとYOUTUBEを見ない
・ナイターの日も途中で入浴する
・帰宅が遅い日は寝る前のDUTYをすぐに始める
(柔軟体操、風呂、歯磨きなど)
きっと仕事や生活のパフォーマンスも
知らず知らずのうちに影響されているに違いない。
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