人生をどう面白くするか
「楽しい」と「面白い」
似通っていて性質は違うものです。
楽しいから面白いに繋がるのか、
面白いから楽しいに繋がるのか、
どちらがいいでしょう。
私の答えは後者です。
面白い方に進んでいくと自ずと楽しい。
だから選ぶなら楽しいより面白いを選んで進めばいい。私はその面白いの幅を広げるための時間は惜しみたくないです。
ドイツの哲学者
ショーペンハウアーは言いました。
「誰もが自分の視野の限界を、
世界の限界だと思い込んでいる」と
自分の人生がつまらないと感じている方に
私ならこう言うでしょう。
「人生をつまらなくしているのは自分」
だと気付くべきだ!と。
人間が変わるきっかけはいつだって自分が気付いた時です。
気付きとは
友人のちょっとした一言や、書店でふと手に取った本に書いてある一言であったりと、
そんな日常に沢山隠れています。
今の私たちは追われることが多すぎて見逃していることが多いのかもしれません。
ふとした一瞬を逃さないように。
そしてそれを取りこぼさないように歩んでいきたいものです。