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新年ご挨拶と創作アーティストのご紹介。

【年始に新型コロナウイルス感染後、ようやく落ち着いて参りました。メッセージ投稿を頂いた皆さま、ありがとうございます。ご返信が遅れまして申し訳ありません。】

新年あけましておめでとうございます。

昨年より執筆を始めました「駅のほそみち」紀行ですが、おかげさまで旅行記事まとめにご紹介して頂くなど、皆さまにご覧頂ける機会も増え、関わって頂いた全ての皆さまに大変感謝しております。ありがとうございます。
「開業記念日」を大切に駅を旅するという、私なりの心に秘めた想いを貫いた旅も4年目に入ります。自宅近くに訪れていない駅が少なくなり、遥々と遠い場所へ出掛けていくことも増えた今、カレンダー休日のサラリーマンである私にとって、指をくわえて見送る駅も多々あります。
それでも「忙中閑あり」とは見事な体現であるように、苦心しながら辿り着いた駅への想いはひとつひとつに強く、また思い出となり、この旅が糧となり、私の人生の価値のひとつにすら感じることもあります。

「たった1枚のきっぷ」でありながら、世界にここしかない出会いがある。

本年はそんな表現をできるような旅と執筆をしていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

【アーティストのご紹介】

「森月チロル」さんは、水彩アートやマンガイラスト、妖精ぱんだ「フェアリーぱんだ」など、心癒される優しい世界観ながらも、力強い作品を生み出すアーティストとして活動されています。
私が彼女の水彩アートを初めて見たときに「絵のすべてから表現される個人の想いや願い」を力強く感じる作品にとても心を打たれ、今でも忘れない気持ちです。

最近では「自分を自分らしく、気持ちをありのままに自由に表現する」という想いで恋愛マンガを描かれており、今回note投稿も始められるとのことで、ご紹介させていただきました。


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