イラスト・クリエイター業界の今後の流行や動きについての予想に関する話
264回目のNoteです。
今回はイラスト・クリエイター業界の
今後の流行や動きについての予想に関する話を
して行きます。
結論からお伝えすると
厳しい事をお伝えする様ですが
今後新しく何かを成し遂げる人は個人単位でも
企業単位でも
ぶっちゃけ現れないと個人的に思います。
今は特に日本人の経済状況って
結構言ってしまえばカツカツなんですよ。
つまり、イラストやクリエイティブな
分野は娯楽なので1番生活に置いての
優先度が低い
何よりも後回しにされる要素ではあるんですよ。
そしてぶっちゃけ上の立場に居続けるには
活躍するには皆様の予想以上に
大金が掛かってきます。
なので今後クリエイティブな業界は
過去から活動して来た
古株が居座り新規がかなり参入しずらく
なってくると予想しております。
更にジリ貧になり少ない席の奪い合いに
なって行くのは間違いないかと個人的に思います
これはコロナ禍では在宅ワーク
で自宅に居る時間が長く
それを利用してゲーム産業や
新規IPが伸びやすい時代ではあったのですが
現在は世界的な円安に加えて
全体的な世代の特徴として
そこまで娯楽に大金を使う人が減ったかなと
個人的に思います。
特に過去のゆとり世代は割と
自分大好き!私を見ろ!
という人間がバズり易い世代
ではあったのですが
今は何しろ新規IPを立ち上げる度に炎上し
古株から叩かれると言う、言ってしまえば
新規の流行は要らないから
古株を継続的に活動させる
動きが非常に強いので
今後そう言った人物は現れて来ないであろうと
予想しております。
更に現在流行している人の特徴は
至って平凡な真面目な人物で
言っている事も理路整然としており
情報に一貫性があるネット上で活動しなくても
現代社会でもやって行けているであろう人が
バズってはいるので
情報の正確性が求められる世の中に今後
どんどん変化してくるとは予想しております。
更に
現在のZ世代は言ってしまえばゆとり世代の
負の遺産(炎上)を度々目にする機会に恵まれてきた貴重な世代なので
そして本質的にも同調圧力を重要視しし
そこまで大金を投資してまで目立ったり
有名になろうと言う人物はZ世代の中でも
嫌煙される傾向にあるので
それよりも大金を使う場合
家族や身内を大切にする人が
今後は多くなると予測しております。
そしてジリ貧になってくるであろう一番の理由は
「生成AIの登場」です。
生成AIが登場した事により
イラストレーターの透明性がかなり怪しくなり
(実はAI絵師だけど)
イラストレーターなんだよね~笑
と言う人が現れると言う危惧もあり
企業でイラストレーターのイラストを使うのは
現在かなりシビアになって来てはいます。
なので上手なイラストレーターよりも
明らかに手描きだろうなと言うイラストを
使用する企業が今後は増えてくると予想しております。
話は変わりますがクリエイターは
技術力も重要ではあるのですが
以下に力のある人物や企業と
「コネクション」を結べるかも重要な要素に
なって来ます。
YouTube上で某添削クリエイターは
絵さえ上手くなれば勝手に仕事がやってくると
絵の仕事を本業にしている方とは
思えない発言をされていますが
「全てデマ」なので信用しないでください。
基本的にイラストレーターで暴論を吐く
と言う事は「クライアントから信頼を失い
仕事を無くす」と同義なので
うっかり某添削クリエイターを真似て
暴言配信をしようものなら
今後仕事は一切来なくなるので
参考にされて欲しいです。
だとしても現在から始めるには
遅すぎると言う話ではないのですが
如何せん現在のクリエイター業界って
求められるスキルが数年前に比べて
大幅に上がりました。
例えば数年前(2016年~)は
Live2Dや3Dのモデリングが出来る
スキルは凄いね!
と絶賛されてましたが
現在ってクリエイターはモデリングは出来て
当たり前であり更にその中でも
差別化を図るためにゲーム業界では
以下にしてクオリティを上げるか戦争に
中小大手関係無く全体的にこう言った傾向に
なってるで過去に比べて
現在はかなりの技術が求められる様になってきたと個人的に思います。
そしてやはり現在は2Dゲームがほぼオワコンになり3Dゲームが主流の時代ではあるので
イラストレーターとしてもやっていきたいなら
「モデリング技術の習得」は必須かなと
予想しております。
今後のクリエイター業界について
まとまりがありませんが
予想してみました。
1クリエイターのひとりごととして
受け取って頂けると非常に幸いです。
今回のNoteは以上です。
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クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。