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良い企業と良い企業の化けの皮を被ったブラック企業の見分け方

130回目のNoteです。
今回は良い企業と良い企業の化けの皮を被った
ブラック企業の見分け方をお伝えします。

結論からお伝えすると

「ブラック企業程第一印象が恐ろしく良い」

です。
こればっかりは私の経験上なので
採用後初日からお客様扱いや
明らかな良い扱いをする場合は本当に
注意した方が良いです。

これは風の噂で聞いた話ですが
やはり企業はフリーランスよりも会社専属で
イラストレーターを雇った方が効率が良い訳です
そして雇ったイラストレーターに対して
最初は自由に活動して大丈夫と
言った話だったのですが
最終的には社以外の二次創作や一次創作は
全てNGになってしまうイラストレーターが
割と多くいらっしゃいますね。 
勿論自社のイラストは自社で管理するので
SNSに勝手にアップロードするのもNGに
されてしまいます。
なかなか酷い話ですね笑
そればかりかクリエイターの
フォロワー数やいいね数
まで逐一管理されこれは中々本末転倒に
なってしまいます。

割と中堅のゲーム会社に多い印象です。
訴えられるのも嫌なので何処がとは言いませんが
なので会社で活動されているイラストレーター名
とは別名義で活動されている方も中には
いらっしゃいます。

本当にそれで良いのでしょうか?
社会から抜けでて自由になったと思ったら
今度は会社から管理される。
それは違いますよね?

話が逸れてしまいました
そして良い企業、対応がきちんとしている企業は
「いたって普通」です。

この「いたって普通」は
言葉通り受け取って頂いて構いません。
第一印象は、ほぼ無に近いです。
 
 皆様は学校の教師との出会いを思い出して見て
欲しいのですが多くの方は
「別に普通」や
ほぼ無に近い感情ですよね?

これが正解なのです。

そもそも人間は
 本来は危険信号のサインのドキドキを
「入社、採用される喜び」と勘違いしてしまって
いる場合が殆どです。

 何か大きな喜び事、出来事が起こる前は
大体「普通に過ごしていて一定の精神状態の時
突然起こる」ものです。
この、「一定の精神状態を保つ」事を
忘れてしまうととんでもない自分にとって害のある物事や人間を引き寄せてしまいます。

それだけ普段からリラックスし、
「一定の精神状態を保つ」という事は
何よりも大切なのです。
一定の精神状態を保っていても
変な人は普通に居るのですが

人間の見分け方でも問題のある人は
「ちいさな違和感」を感じます。

その「ちいさな違和感」は大体正解です。
速攻逃げるか離れるかしましょう。

大きな物事が動く時は
とにかく平常心時「突然」起こります。
本当にビックリするくらい急に動くので
拍子抜けしてしまう方も多くいらっしゃると思います。

その際にワクワクと言うよりも
「遂にやって来たな」と言った
「安堵」の感情です。

どうしても感覚的な話に偏ってしまうのですが
出来る限り皆様の理解されやすい様に
話して行きます。

人との出会いで大切なのは
「安堵感」です。
それは「やって来たな」と
話すのが当たり前であり
一緒に過ごして精神が落ち着く様なイメージです。
決して「一緒に居て楽しい」や 「嬉しい」
ではありません。
「楽しい」や  「嬉しい」はある意味感情の高まりであり、
実はそれはその人と一緒に居ては行けない
「危険信号を発している可能性」
があるのです。
ここを非常に勘違いされてしまう方が
非常に多いです。

「落ち着く人といるから 」→「楽しい」になるのです

ある意味大人の付き合いですが
社会を生活する上でこの感覚は非常に
重要になって来ます。
「楽しい」→ 「仲良く」なると
8~9割型痛い目を見るので
まあオススメは出来ないですね。

でもそこまで深く考える必要はありません
「楽しい」→ 「仲良く」なっても
普通に付き合っていける人も居らっしゃるので
(極々少数ですが)
自ら話しかける事を恐れないで下さい。

ただし、少しでも相手に対して
「違和感 」や 「モヤモヤ」を感じた場合は
速攻離れて下さい。
冷たい様ですがその地点で貴女と相性は悪く
付き合って居てもお互いなにも
メリットがありません。
その際良く
「いつ離れれば良いの?」と考える方が
居らっしゃるのですが
その違和感の感情が生まれた地点で
離れましょう。
 最小限で済みますしそれがお互いの為です。

そもそも心を惑わせる相手と出会わない様にする
マインドセットを日々少しづつで良いので
心掛ける事もかなり重要です。
それかその様な相手と出会わない位に
自己のスキルを高めるのもかなり重要です。

ある程度スキルが高い所まで積み上がると
そもそもこう言った人に出会わなくなりますし
出会ったとしても
「何も」思わなくなります。

話がかなり逸れてしまいましたが
この人間関係の鉄則は企業にも当てはまります。
心当たりのある方や人間関係や
企業選びでお悩みの方に是非参考になれば
幸いです。


今回のNoteは以上です。


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