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そこそこ稼がして頂いているクリエイターが「クリエイターとして独立する基準」について解説してみる話

211回目のNoteです。

今回はそこそこ稼がせて頂いているクリエイターが「クリエイターとして独立する基準」について
解説してみる話をして行きます。

まず、結論からお伝えすると
以前のNoteでもお話しては居るのですが
「売上所得が1000万」いかない
場合、基本的に独立するメリットは薄いですし
そもそも無いかなと考えてます。
私自身エロ漫画を描き始めて
ぶっちゃけ、エロ漫画って
1枚絵描けるイラストレーターより
言い方があまり良くは無いですが
「全然儲かる」んですよね。
本当にすこし有名になるだけで
数千万入ってくるのはザラなので
「手っ取り早く稼ぎたい」
と考えているクリエイターは
ぶっちゃけ1枚絵より
「漫画を勉強」して下さい。

あのですね、これ言っていいか分からんのですが
普通に1枚絵が神絵でクリエイターとして
有名な方であっても実際の手取りは
普通の会社員と同等位って人結構
居るんですよ。
これ非常に勿体ないですよね。
私自身過去に依頼をこなして行くうちに
この事実に気が付いてエロ漫画に方向転換し
結果非常に上手く行ったので
1枚絵だけ描けるって人は結構居るのですが
1枚絵+何かを伝えられる人でないと
今後生き残って行くのは結構厳しいのでは
無いかなと個人的に思います。

まあ、つまり「皆エロ漫画を描こう」
って話です。
話が逸れてしまいましたが笑

冒頭に戻るのですが
個人事業主として何故売上1000万超えないと
独立するメリットが無いのかと言いますと
個人事業は社会保険に加入している
サラリーマンよりも普通に
「税金」がかかって来てしまうからです。
なので節税し経費で落とさないと
年収の半分税金で持って行かれることも
ざらなんですよね。
特に500万稼いだとしても実際の手取りは
300万位まで減ってしまうので
これは実に勿体ないです。

個人事業として活動しながら社会保険に
加入しているだけで年間約100万以上の
節税にはなるのでおすすめっちゃ
おすすめだよって話です。

ただ、世の中にはどうしようも無い企業もある事は事実なのでその場合は現在は超売り手市場ではあるので
即離職した方が良いですが
それは話の趣旨が変わってしまうので
割愛します。

今回のNoteはかなり短くなりましたが
クリエイターとして活動している方の
参考になれば幸いです。

今回のNoteは以上です。


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