自分はADHDや〇〇障害だと予防線を張る人に対してクリエイターとして思う事
253回目のNoteです。
今回は自分はADHDや〇〇障害だと
予防線を張る人に対してクリエイターとして思う事についてお話して行きます。
こればかりは賛否両論ありますし
かなりキツイ言い方になってしまうのですが
SNS上で自身はADHD、
近年は境界知能がとにかく弱者の振りをする
人達の間で流行ってますが
大抵が「大嘘」です。
そして大抵こう言った自称〇〇障害と
言っている方のSNSを拝見致しますと
数ヶ月前は精神疾患だったのに
今は境界知能だととにかく
何処に診断書を貰ったのかなと
思う程「意見がコロコロ変わってます」
私の知り合いで介護士をされている方で
精神障害者も介護をされている方
が居らっしゃるのですが
境界知能と実際に病院で診断された
方をサポートする機会が何度もあるそうで
その境界知能の方は
少しの会話も成立せず
日常生活も困難で常に誰かと付き添いが
居ないと会話やコミュニケーションが
取れない状態で要するに
人としてきちんと1人で生活が出来ないレベル
と言う事です。
つまり、YouTube上の動画である
そもそも動画編集の能力もありませんし
ただ生きるだけで精一杯という訳です。
ただ、コミュニケーションが難しい
人と話すのが下手と言う一般的なレベルを
越えているのでそう言った方を
サポートしている人を近くで見ていると
どうしてもSNS上では
「エセADHD、自称 境界知能」
が蔓延しているなと個人的に思っております。
あまりこう言う事は言いたくはありませんが
「障害者である事を自称する事で
普通の人が体験する
一般的な理不尽から逃げている」
と言う事とも言えます。
自称精神障害で~す(笑) と
予防線を張っておく事で
「可哀想に、出来ないなら仕方が無いね」と 人から思ってもらう為の
承認欲求を満たしているという話です。
「自称弱者ビジネス」
は横行しているので
皆様には騙されないで欲しいです。
こう言う自称障害者の方に
困っている本当の障害者の方が
大勢居らっしゃるので
本当に身を弁えて頂きたいと
痛烈に批判させて頂きます。
私自身も転職回数が多く
クリエイターとして
人とは確かに違った人生を歩んで来ましたが
1度精神を病み
心療内科で診断を受けた際
適性診断やADHD診断
IQテストを全て受けましたが
全て正常値でした。
クリエイターとして生きる事は
個性であり、
寧ろ割と誇りに思っております。
こう言った「少数派として生きる覚悟」
が無く自称障害者で逃げている方は
本当にそれで良いのですかと問いたいです。
ただ、こう言うクリエイター界隈は
障害者=承認欲求を満たす道具
と考える頭の可笑しい人々や
どうしても自己責任を負いたくない人達が
居らっしゃる事も事実なので
「障害者だとしても結果自己責任を
負わないといけないのに自分を下げる
発言をして馬鹿だなー」
と失礼しました笑
個人的にはそう感じてしまいます。
本当の障害者の方は日本では介助が必要な
レベルで大変ですしネット以外
自分が障害者であると言うメリットは何一つ
ありませんし。
結局の所成人している以上
責任を負うことからは逃れられないので
言い訳は自分の首を締めるだけだよ~と
クリエイターの皆様に忠告しておきます。
今回のNoteは以上です。
責任から逃れず現実を見続けるクリエイターに
エールを送ります。
今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。