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【読書note】これからの時代に欠かせない!今だからこそ知っておきたいSNSマーケティングとは?〜YouTube編vol.3〜

こんばんは、芝本です。

前回の記事ではYouTube動画投稿の具体的な手法や継続力の重要性を執筆しました。

今日の記事でYouTube編は完結です。
今回も引き続き、株式会社SYK代表取締役社長の喜多野修次さんの著書
『SNSで人を集める! やさしいSNSマーケティングの教科書』を参考にしています。

今日の記事では、前回記事で書いた動画再生までの経路で必ず通る動画タイトルとサムネイル画像についてもアウトプットしています。YouTubeを始める上で非常に重要な項目だと思うので、是非最後まで読んで実践してみてください。

YouTubeで重要な動画タイトル

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冒頭でも述べましたが、YouTubeでは動画を再生する前に必ず動画のタイトルを見ます。普段YouTubeを見る際、無意識にタイトルを見て選んでいることが多いと思います。興味を惹くタイトルであればちょっと見てみようかなと再生ボタンを押してしまいますよね。

興味を惹くタイトルとはどんなタイトルでしょうか?

ここで前回考えた3つのキーワードが重要になってきます。
前回の記事で、aramakijake.jpという無料ツールを使ってキーワードを3つ決めました。

これはどんな言葉で検索がかけられているか調べることができるツールです。

検索上位のフレーズや言葉は、みんなが興味を持っているから検索されています。つまり、前回aramakijake.jpを使って決めた3つのキーワードをタイトルに盛り込めば検索に引っかかりやすく、見込み客の興味を惹くタイトルになるということです。

例えば転職だと、「20代」「理由」「志望動機」などのキーワードが出てきたので、「20代の転職!転職理由・志望動機を転職経験者100人に聞いてみた」というタイトルを作成するとします。

こうすることでキーワードが検索に引っかかりやすく、見込み客も動画を見つけやすくなります。そして、自分でいうのもあれですが、もし自分が転職活動中ならタイトルに惹かれて見ちゃいますね。

そしてこのタイトルにはもう1つ大事な要素が含まれています。
それは数字を入れるということです。

数字を入れるとさらに見込み客の興味を惹くタイトルになります。
数字はより具体性を出すのに効果的で、明確なタイトルの方が分かりやすさが増すから関心を持てるのだととボクは思います。

「◯◯するための3つの方法」や「◯◯な食べ物5選」などのタイトルもよく見ます。数字が入っていると、動画の全体像を掴めてより内容も理解して落とし込めそうですよね。

YouTubeで重要なサムネイル画像

動画タイトルと同じくらい大切なのがサムネイル画像です。サムネイル画像も動画を再生する前に必ず一度は目を通す、再生するかどうかの重要な判断材料になります。

実はサムネイル画像に関してはとてもシンプルです。
Instagram編でやった画像タイトル挿入と同じ手順でサムネイル画像も作成していきます。

方法はタイトル文字を大きく入れるのみです。
大胆且つシンプルにインパクトのあるサムネイル画像になると思います。

ちなみにサムネイル画像は必須で設定する必要があります。
設定しないと動画の一部分が切り取られ、使用されるので、初めから作成して設定しておきましょう。

再生リスト作ろう

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これは視聴者に配慮した機能であり、投稿者にとっても分かりやすくなる動画の整理機能です。自分でカテゴリー別に動画を分けることができます。

実はこのnoteにも「マガジン」という似たような機能があります。
ボクもnoteに投稿した記事をカテゴリ分けしています。

「考察日誌」「働き方」「健康管理」「筋トレ」「本棚」「お金」「リーダー論」の7つのマガジンがあります。

関連記事がまとめられているので、是非覗いてみてください。
ちなみにSNSマーケティングの記事は「本棚」になります。

同じようにYouTubeでは再生リストという名目で動画を分けることができます。こうすることで視聴者も動画を探しやすくなりますよね。

以上がYouTube編になります。
概要欄やカードの設定など、詳細な部分は今後YouTubeに特化した記事を書こうと思っています。

今回ボクが思ったことは分かりやすさが大事だということです。
数多くある動画の中から見つけてもらうこと、そして再生してもらうことが最初の突破ポイントになります。

他の動画と差別化するためには、まずは視聴者への配慮が必要だと思いました。再生してもらえないことには、どんな価値のある動画でも意味がありません。

再生していない状態で何を動画視聴の判断材料にしますか?
ボクはシンプルな動画タイトルやインパクトのあるサムネイル画像など、どんな内容が流れるのか分かりやすい動画を見る傾向があります。

視聴者が求めているものは、自分の興味のある動画や今の自分に必要な動画です。それが不確かなまま再生する可能性は高くないはずです。noteも然りで、分かりやすさは重要だと思うので、意識して今後も執筆を続けていきます。

次回からは最終章のLINE公式アカウントについての記事になります。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

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