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親に知って欲しい「とあるPBL学習者は受験をどう捉えるか」
こちら前編・中編と記載した最後の回。「PBLで育ち、受験を経験し、独学に躊躇がない自分が子の学びにどう取り組むか」と言う記事連載のなかで、本当ならこの回は「後編」になる予定でした。
前置きこの「後編」では、最終的に私が、2021年10月段階で至った、とある仮説(そしてその仮説からの今至っている結論)について、書いていきたいと思います。だけど、ちょっとタイトルに単に「後編」とつけるだけではない戸惑
PBLで育ち、受験を経験し、独学に躊躇がない自分が子の学びにどう取り組むか(前編)
移住の話をしていると、
「しのさんは、進学校とかそういうものに行って、いわゆるエリートの道を進んで、それで今山奥にいて、子どもの教育とかどう考えているんですか」
という質問を受けることが多い。
まずなんでそんな質問を受けるのだろう、というところから問いを立て始め、自分なりに半年弱ほど色々調べてきて、様々な符号が合う箇所が見えてきたので、備忘録的に記載しておこうと思う。
受験は大体経験したが
PBLで育ち、受験を経験し、独学に躊躇がない自分が子の学びにどう取り組むか(中編)
1つ前に公開したnote記事がいろいろな人の心に刺さることができたようで、たくさんの人に読んでもらいました。ありがとうございました!
長々と読みやすい記事でもないのに暖かな目で読んでいただいて、みなさん共感の言葉をあらゆるオンライン上の場所に残していってくださいました。ありがとうございます。
ツイッターでDMをいただいた方もいたり、子どもの学校選びの参考にしてくださった方もいて、「おおおお」と