作者の気持ち:我が子を見守る母親のような
Kindleストアのページが少しずつ整っていくのを見守りながらにこにこしています。まるで我が子の成長を見守る母親のよう。
きょうは「まとめ買い」のページができました。
上下巻の表紙が並んでいるのを見て、テンション爆上がり!!
「赤」を強調した色違いの表紙にしたかったの!
原作タイトルは『Tristan le Roux(トリスタン・ル・ルー)』
直訳すると『赤髪のトリスタン』ですからね。
実際、創作活動とは、作者の中にある「種子」を生み育て、世に送り出すようなものだから、親子関係に似ているのかもしれない。
この子が世界中で愛されたらいいなーと願っているけど、たとえ「必要ない、需要がない」と言われ、憎まれたとしても、生みの親である作者はこの子を愛しているのです。
表紙デザインはお洋服みたいなものですね。
この子の魅力を引き立てる、一番似合う服は何かなーと考えながら、ある人は手作りで、ある人はプロ(絵師)に外注する。
『神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー』の表紙はどうでしょう。物語の魅力を引き出せているといいな。
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