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【 男メシ! 】 夏にピッタリな「ラタトゥイユ」、今年も作ってみました・・・(笑)

おはようございます!
ドスコイ中原です。

最近の”おうちごはん”の記憶と記録です(^^♪

今年も暑い夏、というより例年よりも厳しい猛暑の夏がやってきました~💦 夏と云えば、ギュギュっと酸味の効いた「ビンダルーカレー」に「ピクルス」、「ラタトゥイユ」がやたら恋しくなります(^^♪

ということで、ここ5年ぐらい作り続けている「ラタトゥイユ」ですが、今年は鶏もも肉を加えた「鶏と夏野菜のラタトゥイユ」を作っちゃいました…😆


材料を揃えてみる・・・

鶏もも肉: 1枚
なす: 1個
玉ねぎ: 1個
ズッキーニ: 1本
黄色パプリカ: 1個
セロリ: 1本
トマト缶: 1缶(ホールタイプ)
オリーブオイル: 大さじ2
にんにくすりおろし: 小さじ1
白ワイン: 100㏄
☆合わせ調味料
顆粒コンソメスープの素: 小さじ2
塩: 小さじ1/2
こしょう: 小さじ1/4

作ってみる・・・

  1. 鶏もも肉はひと口大に切ります。

  2. 玉ねぎは1.5㎝角を目安に切ります。

  3. パプリカは縦半分に切り、種を除いて1.5~2㎝角を目安に切ります。

  4. ズッキーニは両端を切り落とし、扱いやすい長さに切ってから縦4つに切り、1.5~2cm角を目安に切ります。

  5. セロリは根元を1.5~2cm角、茎、葉も2~3cm幅を目安に切ります。

  6. なすはガクを取り除き、縦2つに切り、1.5~2cm幅を目安に切ります。

  7. 鍋にオリーブオイルを弱めの中火で熱して、にんにくを加えて風味を油に移します。鶏肉を加えて皮側から炒める。肉の色が変わったら、油を残したまま一旦取りだす。

  8. 鶏肉を取りだした鍋に玉ねぎを入れて炒め、透き通ってきたらズッキーニとパプリカを加え、☆合わせ調味料を加えて全体に油が回るまで炒めます。

  9. 鍋に蓋をして、弱めの中火にかけます。2~3分ほど経つと、「シューッ……」という音がしてきますので、さらに7~8分ほどそのままにします。

  10. 蓋を取っていったん全体をかき混ぜてから、トマト缶を加え、取りだしていた鶏肉を戻して全体をかき混ぜます。その後に白ワインを加えます。

  11. 再び蓋をして中火にします。沸騰して蒸気が出たら、弱火にして12~13分ほど煮ます。

  12. 煮汁がふつふつと煮詰まったら、底からざっとかき混ぜて、汁気が少なくなったら火を止めます。

  13. そのまま2時間ほど置き、味を馴染ませます。

  14. 食べる直前に鍋を火にかけ、煮立ったら器に移して完成です。

食べてみる・・・

久しぶりでしたが、例年とは違うレシピで作りましたが、予想以上に上手く出来たと思います! いつもならば、週末のランチタイムにラタトゥイユとバケットの組合せによる定番化メニューで食べるのですが、今回は敢えて週末のディナータイムに、メゾンカイザーで買ったバケットとチャパタと一緒に頂きました。

手間は掛かりましたが、夏野菜の持ち味が存分に引き出され、旨味がギュッと凝縮された「ラタトゥイユ」を今年も食べられて幸せでした!(^^)!

ご馳走様でした!!

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