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ある人に合う靴も、別の人には窮屈なものである。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。 by カール・グスタフ・ユング

おはようございます!
ドスコイ中原です。

今週から、フロイトやアドラーと共に心理学の三大巨匠といわれるカール・グスタフ・ユング氏に光を当て、思考を深めていきたいと思います。

ある人に合う靴も、別の人には窮屈なものである。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。
by カール・グスタフ・ユング

「万人に適用可能な処方箋や処世術みたいなものはない」のだと勝手に理解しました。私の場合、こうして著名人の名言に接し続けているとすべての言葉が万人に響くものではないと考えています。例えば、その人が人生において何を重視しているか、何を得たいかによって、人生に必要な「靴」が変わってくるのだと思っています。あと、その言葉や秘訣が何にでも良い、悪いという短絡的なジャッジはできず、この人にとって良い場合と悪い場合あるのだと。

自分の人生に合う靴(処方箋や処世術)を探すには、より多くの靴に出会うしかないですよね…😅

貴重なメッセージを頂きました!
今週も宜しくお願い致します。

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