見出し画像

君の名は? お魚図鑑 オオモンハタ

魚が好きです。
縁あったお魚について情報を集めるnoteです。

オウモンハタだと思っていたら、違っていた。オオモンらしい。

オオモンハタ


https://rockfish.link/picture-book/oomonhata/

名称:

和名:オオモンハタ
英名: Areolate grouper
学名: Epinephelus areolatus (Forsskål, 1775)

漢字表記: 大紋羽太 Oomonhata
由来・語源: 田中茂穂の命名。田中茂穂の図は明らかに若い個体。体の大きさに対して斑紋の大きさの比率は成長にともない小さくなる。

地方名: 
モアラ 
参考:佐世保魚市場
場所:長崎県佐世保市

ネバリ 
参考:奄美漁業協同組合
場所:鹿児島県奄美大島

シオガスミ、ハカマ 
参考:『種子島の釣魚図鑑』(鏑木紘一 たましだ舎 2016年)
場所:鹿児島県種子島

イギス 
場所:徳島県海部郡海陽町宍喰、高知県香南市赤岡[鮮魚店]

ゲンジ 
場所:静岡県沼津市

シブクメ 
場所:熊本県

ゴマアラ 
参考:長浜鮮魚市場20181122
場所:福岡県福岡市、鹿児島県日置市東市来

チャイギス 
場所:鹿児島県鹿児島市
備考:キジハタをアカイギス

モブシ
場所:鹿児島県屋久島町安房

分類:

スズキ目スズキ亜目ハタ科

概要:

形態:

31cm

鰭や体に黄褐色〜褐色の斑紋が密に分布し、網目模様をなす。尾鰭後縁は截形(せつけい)で、後縁に白い縁取りがある。キジハタやホウセキハタと混同されがち。
ホウセキハタの尾鰭後縁は円形、白い縁取りなし、オオモンハタは截形で白い縁取りがあることで区別できる。

分布:

南日本、インド・西太平洋域に分布。

生育場所・環境:

沿岸岩礁域に生息する。

小笠原諸島、千葉県外房、東京湾、相模湾〜[三重県志摩市]〜[大分県]〜九州南岸の大平洋沿岸、[島根県益田、山口県日本海側]、長崎、鹿児島県東シナ海沿岸、琉球列島。
台湾南部、広東省、西沙諸島、南沙諸島、インド-西太平洋。


下記のポイントで遭遇。
静岡
 黄金崎

生活:

利用:

非常に美味。

味の声

・上品な白身で皮はハタ類のなかでは薄くゼラチン質も少ない
・液体を使った料理法に向いていて煮つけ、汁にして美味
・生食は単に刺身にしてもうまいが、カルパッチョや薄造りでポン酢などが魅力
・焼くと平凡

観察記録:

飼育経験なし。
水槽で飼えそうなサイズの個体にあったことなし。どこにいるの??

最後まで読んでいただき感謝です(ペコリ)

さあ、釣るか?突くか?

・魚突きの始め方



・泳ぎ釣りの始め方


#図鑑

#最近の学び

#とは

#魚

#オオモンハタ

#ハタ

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集