いわゆる”男受け”を狙ってこなかった服人生。
最近、noteで「ファッション」について書いて気づいたこと。
①若い頃からよくもあしくも”男受け”を狙っていない=我ながら我が強い(笑)。
ただし、彼氏や恋人の好みには合わせる!なぜなら好きな人の前で一番魅力的な自分でいたいから(←)。
②20代の頃、周囲が「ルイ・ヴィトン」に代表されるようなナショナルブランドを買っていた時に、私は個性的なデザインの「Jean Paul Gaultier(ゴルチェ)」やメンズ服が好きで「ポールスミス」のネクタイしめて街を歩いていた。=当然ながら、引き続き男受けなどしない。
(ただし恋人の前では、恋人が好きなテイストの服を着る気遣いはある。)
③30代前半が一番、服にも美容にもお金をかけてない時期だった。
それを見かねた我が家のファッショニスタである母が「自分が着なくなった服」を、オシャレをしない娘(私)に持って来て”お洒落しろ圧”をかけてきた。
=この辺から母が好きなファッションテイストを取り入れるようになるが、相変わらず服の好みは男受けを狙わず、個性重視。
(恋人も”個性的でマイペースなオンナが好み!みたいな感じ。)
④40代前半、出産後の体型でいかにお洒落できるか?「大柄なワタシ」でも素敵に見えるラインや服選びに注力するようになる。
=この辺は今も変わらず。最近はエレガントも大事にするようになって来たかも?
・・・ここまでざっくり振り返り。
20代前半、短期間お付き合いした男性から
「俺好みのワンピースを着てくれない」
という理由で喧嘩になり、結果フラれたこともあります。
そもそも”服を俺好み”にしないだけで憤慨する彼氏なんてモラハラ以外の何者でもなく、早めにお別れして良かったです。
(このネタはラジオに取り上げられて、景品までもらいましたよ!まじで人生経験はなんでもネタ!)
ワタシにとって「服」や「ファッション」にまつわるエピソードは、無尽蔵かも・・・と思えて来ました(笑)。
40代となった現在、やっとエレガントなワンピースを好むようになった気がします。