気持ちを届ける
ちょっとした御礼メッセージを伝えるときって、どんな方法で伝えていますか?
もっぱら、私はSNS経由になりました。
即座に伝わる良いツールであると同時に、誤字も修正しやすく、いつも何かとギリギリで活動している私には大変便利で重宝しています。
一方で、最近は手書きのメッセージをいただく機会が多く、とても心に残る(そして手元に大事に残しておきたい)大切なギフトになっています。
ほとんどが、私よりお若い方々からです。
オンラインを中心とした対面よりも、実際にお会いして仕事ができるようになったことも影響しているのでしょうね。
先日、「シンカするオトナの部活」内で行っているオトナの学びでも
「書ミニケーションのGAKU」
が開催されました。
2020年のスタート時から、オンラインでできることに様々トライしてきましたが、あえてのアナログなものも楽しく、つい時間を忘れて没頭しました。
そのとき使用したものが、ぺんてる筆
全く、ビジネスとは無関係ですが、個人的な #推したい文房具
先週の投稿は #推したい会社 でした。
↑書き味が素晴らしいので、シェア
私は基本の墨色はもちろんですが、カラーも数色使用しております。
職業柄、色々な場所で比較的大人数の方と交流をする機会に恵まれていますが、毎日・毎週お会いすることはありません。
毎月いや隔月ご一緒できる方は限定的な方のため、少し特殊な仕事かもしれません。
深いお付き合いというよりは、短期間や限定回数での交流にも関わらず、ご縁あって毎年お会いすることができたり、違う場所でも再会することができる方々の中には、連絡先を交換していないからこそ、「手書き」でのメッセージということもあるのでしょう。
理由はどうであれ、嬉しい気持ちにさせてもらったことに変わりはなく。
嬉しいことは、自分が誰かにすることも大事ですよね。
推しの文房具で一言御礼を書く。
そんなオトナでいたいものです🖊
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