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セルフ・メンテナンス・リスト〜元気を取り戻す魔法。〜
こんにちは。桜小路いをりです。
最近、心がいっぱいいっぱいになって、体調まで悪くなったときがありました。
今はもう快調なのですが、忙しくても「疲れる前に自分をメンテナンスすること」を忘れないように、記事に残しておこうと思います。
というわけで、今日の記事は、私の「セルフ・メンテナンス・リスト」と「コーピングリスト」を兼ねたものをご紹介。
あくまで備忘録的なものではありますが、参考にしていただけるところが少しでもありましたら嬉しいです。
ぜひ最後までお付き合いください。
1、深呼吸をする
諸説ありますが、私は3秒で吸って5~6秒で吐くのが好きです。
ポイントは、余計なことは考えずに、呼吸だけにひたすら意識を向けること。
緊張したときも、なんだかイライラするときも、その場ですぐにできるので、お試しあれ。
2、カフェに行く
私は「カフェ」という空間がすごく好きなので、そこでドリンクを一杯飲むだけでもリフレッシュになります。
何もせず、ひたすらドリンクの味を楽しむもよし、失礼にならない程度に他のお客さんの様子を観察するもよし、本を読んだり音楽を聴いたり作業をしたりするもよし。
最近だと、ドトールの新商品「塩キャラメルラテ」が美味しかったです。
3、音楽を聴きながらお散歩をする
ちょっと人の少ない道や、公園をお散歩するのが好き。
ゆったり歩くのも好きだけれど、ちょっとテンポの速い音楽を聴きながらすたすた歩くのも良きです。
そのときの気分に合う曲とテンポを大切にして選ぶのがポイント。
安定で選ぶのは、推しのYOASOBIの「THE BOOK」シリーズや、SixTONESの歴代アルバム。
色々な雰囲気、ジャンルの曲が入っているアルバムだと、そのときの自分にぴったりのものが選びやすいんじゃないかなと思います。
万能なのは、YOASOBIの「ツバメ」と「もう少しだけ」。お散歩にぴったりです。
4、文房具を新調する
気持ちを切り替えたいとき、私はまず手近な文房具を新調します。
あまり高級な文房具を愛用するほうではないので、予算はどんなに高くても500円ちょっとくらい。
ボールペン1本、ノート1冊、シールひとつの変化で気持ちが明るくなる自分の単純さは、我ながらお気に入りです。
5、ゲームに打ち込む
黙々とゲームをしていると、周りのことも全く気にならないほど集中するときがあって、そこからふっと我に帰る瞬間がすごく好き。
最近は「プロセカ」などのリズムゲームをすることが多いのですが、「ツムツム」などのパズルゲームもおすすめです。
6、甘いものを食べる
甘いものは、ストレスや憂鬱を緩和する特効薬だと思っています。
コンビニでお菓子をたくさん買ってもよし、ちょっといいご褒美スイーツを買うもよし、カフェでケーキを食べるもよし。
そのときに食べたいものを考える時間から、甘いものを食べた後の余韻に浸る時間まで、全部が幸せです。
7、丁寧にスキンケア・メイクをする
スキンケアやメイクをする時間って、突き詰めると最高の「ご自愛タイム」だと思います。
いつもより丁寧に、自分を労わるような気持ちでスキンケアをして、自分の気持ちが弾むお化粧品でメイクをして。
そんな「自分のため」だけの時間を、大切にしていきたいです。
8、新しいお化粧品を買う
リップでも、単色アイシャドウでも、新しいお化粧品を開けて、初めて使うときのワクワクだけで、気持ちがぱっと華やかになる気がします。
もともとお高い化粧品を使うタイプではないので、予算は1000円くらい。
「買う」までいかなくても、「なにか素敵なお化粧品ないかな」と、ネットで探す時間も楽しいです。
キラキラのアイシャドウとか、ツヤツヤのリップグロスとか、鮮やかなカラーアイライナーとか。
見ているだけで気分が上がります。
9、書いて吐き出す
スマホのメモアプリでも、紙のノートでも、思ったことや考えたことを言葉にして吐き出すだけで、幾分かすっきりします。
見返したときの自己嫌悪に苛まれたくないので、私はSNSには吐き出さないタイプなのですが。
どうしても誰かに聴いてほしいときは、「cotonoha」というアプリがおすすめです。
いつ、どこで、誰がその言葉を投稿したのか分からない完全匿名のアプリで、個人情報の登録なしで使えます。
悩みのジャンル別の部屋もあるうえ、「positive」という部屋では前向きな言葉に触れられるので、いつもお守り代わりにホーム画面の端っこに置いているアプリです。
10、ひとりカラオケに行く
ひとりカラオケは、延々とバラードを歌っても、何度同じ曲を入れても誰にも迷惑がかからないのでおすすめ。
甘い飲み物やフードメニューも楽しめるし、推しの本人映像を眺めてのんびりすることもできるので、「とりあえずカラオケ」もありかもしれません。
この前、ひとりカラオケで幾田りらさんの「Answer」を歌ったらすごく泣けてしまって、自分でも驚きました。
泣いたらなんだか心がすっきりしたので、涙活にもいいのかも……? なんて思ったりしています。
11、推しの動画を見る
「推し」すなわち私の場合は、6つの音色を奏でる6人の大男たちことSixTONESをおもに指すのですが。(ここまでひと息)
SixTONESの動画は、無駄なことを一切考えずとにかく大笑いできるので大好きです。
特に「9マス鬼ごっこ」は何回も見返しちゃうくらい好き。
いち早くSixTONESの「6人でひたすら楽しんでいる姿からしか得られない栄養」を接種したいならこれ。
この動画は概要欄必読。
CG合成前のこの動画をアップしてくださったスタッフさんには、本当に感謝しかないです。おかげさまで私のメンタルは保たれています。
12、寝る
心も身体もどうにもならないときの最終手段。
起きたら何かが劇的に変わっている……ということはないけれど、「何か」は必ず変わっているはず。
私は、疲れているときは「こんなに寝たら夜に寝つけなくなるかも……」ということも気にせずに寝ます。寝つけなかったら、そのときまた対策を考えればいいだけなので。
あったかい毛布にくるまって、ぬいぐるみを抱えて寝るのが好きです。
まとめ
さて、もし未来の私がこの記事を読むとしたら、それは心身ともに疲れそうなときか、既に疲れているとき。
というわけで、ここに「約束」を残しておきます。
ちゃんと栄養のあるもの食べること。
ちゃんと湯船に浸かること。
夜は10時を回ったらとりあえずお布団に入ること。
これが土台にあるからこその、「セルフ・メンテナンス・リスト」だから。
忘れないように、忘れても思い出せるように、noteに覚えていてもらおうと思います。
今回お借りした見出し画像は、レモンティーの写真です。元気がないときほど黄色のものに目が行きがちになる質なので、目印になるようにという気持ちも込めて選ばせていただきました。
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