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Web会議で必ずやっている事

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

Web会議の進め方

仕事などで、対面ではなくWeb会議システムを使い、リモートで会議をすることがあると思います。

コロナで一時期かなり普及しましたが、その後も遠方の人と気軽に会話できるということで、利用が広がっているように思います。

色々と便利なWeb会議ですが、対面とは違う事がいくつかあります。

例えば、カメラをオンにしないことで顔の表情が分からなかったり、画面共有のタイミングをきいたりすると言った事があると思います。

顔がアバターにされてしまって、さらに訳がわからなくなることもありますが、あげてみると結構多いと思います。

私がそうしたWeb会議をやる時に、いつもやっている事があります。

絵で理解を確認する

私がいつもWeb会議でやっているのは、リアルタイムで絵を描いて参加者と理解を確認するというものです。

具体的には、タッチペンで絵を描けるアプリを画面共有して、そこに話している事を図解しながらお互いに考えている事を確認しながら進めるということです。

要するにWeb会議でもホワイトボードみたいなものを用意して、そこで話すということです。

私はこのためだけに、タッチスクリーン対応のPCとタッチペンを常に持ち歩いています。

私はWindows PCを使用しているので、アプリはOneNoteを使う事が多いです。

この方法で説明すると、皆同じ絵を見ながら、色々指摘したりして理解を確認できるので、圧倒的に分かりやすくなります。

書いた絵は後から共有もできるので、議事録にもなります。

後からそれをきれいに書き直して、プレゼンスライドなどにすることもできます。

やり方は簡単

最近気が付いたのですが、このような事をやっている人は、周りでほぼ私だけなので、もっと普及すると良いなと正直思っています。

対面であればホワイトボードをよく使うという人がいると思いますが、Web会議ではあまりやらないようです。

このホワイトボード機能は、多くのWeb会議システムで標準搭載されています。

しかし、それを知らなかったり、そもそもやり方が分からなかったり、慣れてないということで使っていないのかもしれません。

やり方自体はものすごく簡単なので、お使いのWeb会議アプリの名前と、ホワイトボード機能などといれてAIに聞いたり検索したりすれば、すぐに使えるようになると思います。

もしまだやったことがないという方は、一度試してみて欲しいと思っています。

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