ノウハウを蓄積するためのヒント
こんにちは、しんごです。
日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。
初めての作業
仕事や日常生活の中で、初めて使うアプリやシステムなどというのがあったりすると思います。
ネットでやり方が公開されているものであれば良いのですが、マイナーなシステムなどはあまりそういったものがない場合があります。
このような時はマニュアルなどを探して、色々失敗しながら作業をするかたちになります。
本当にちょっとした作業をしたいだけでも色々とノウハウがあるものなので、こうしたものがあらかじめ簡単な手順書としてあると便利だなと思うことが多いと思います。
このようなノウハウは、ちょっとした工夫で蓄積していくことができると思っています。
同時に手順書をつくる
何か新しいことをやる時は、できるだけステップをメモしておき、他の人が見て、そのまま使える手順書のようなものを作ってしまうようにします。
PCなどで作業しているのであれば、できるだけ画面のスクリーンショットを撮っておいて、メモアプリなどに貼り付けておきます。
もし、はまりやすいポイントなどがあれば、そうしたこともメモに残しておきます。
このように初めての作業と同時に手順書を作ってしまえば、後で同じことをやりたい人にこの手順書を送るだけで、簡単にやり方を伝えることができるようになります。
ポイントは、初めての作業をしている時は、同時にメモを取って手順書にすることを忘れないようにすることです。
そんなお手製のものが役に立つのかと思うかもしれません。
しかし、どんなに雑な情報であったも、軽い手順書があるのとないのとでは、作業にかかる時間がかなり変わるものなので、こうしたことはやっておいて損はないと思います。
自分にとっても役に立つ
実際に作業をしている時は、集中しているので、一度やれば忘れないだろうと考えてしまいがちです。
しかし、時間が経つと、自分でやった手順であっても意外と忘れているものなので、こうした手順書を同時に作成しておくと、後で自分にとっても役に立つ情報となります。
これからも、何か初めての事をやる時は、できるだけ手順をメモして、同時に手順書をつくってしまおうと思います。
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