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昨日の自分より成長するための5つの行動

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

自分の成長

自分が成長したなと思えると、なんとなく充実した人生を送っている気がします。

よく他人と比較してダメな自分を残念に思ってしまう人がいますが、そもそもだいたい環境も条件も違う人と比較してもあまりフェアではないと思います。

そんなことで気分を害するようにも、他人と比較するのはやめて、昨日の自分と比較して成長していることの方が重要です。

昨日の自分より成長するためには、当然新しいことを学んだりすることが必要です。

そしてできれば毎日少しずつでも成長していることを感じられれば、とても気分よく過ごせます。

そのためには、どういうポイントに気をつけたら良いでしょうか。

成長するための5つの行動

昨日の自分よりも成長するための行動というのは、「できる」、「つくる」、「はなす」、「ためす」、「やめる」の5つです。

できる

「できる」というのは、何かいままでやったことのないことをやってみて、それができるようになるということです。

「そんなの毎日できるかーい」と思ってしまうかもしれません。

しかし、例えば新しいアプリを入れて、何かできるようになるだけでも随分違うと思います。ここでは「できた!」と思えることが大事になってきます。

つくる

「つくる」は、その名の通り、何か自分からオリジナルのものを作るということです。

例えば私が書いているこのブログも、自分オリジナルで新しいものを作ってるということになります。

単純に今まで世の中になかったものを生み出しているということでも、充実感を感じられると思います。

はなす

「はなす」は、誰かと会ったりして話すということです。

話すことで、人から何かを聞いて学んだり、自分から人に話すことによって、理解を深めたりすることができます。

たとえ話した内容がとても小さな内容であっても、いままで知らなかった話であれば昨日の自分より成長したことになると思います。

ためす

「ためす」は、単純に今までやってなかったことをやってみるということです。

これは挑戦が必要になるので少し心のブレーキと戦う必要がありますが、わりとこの中では効果が高い行動になります。

シンプルに「○○の一日体験!」とかをやるだけでも、それは今までやったことないことなので、昨日の自分よりは成長してることになります。ひとつ大事なのは、必ず自分で体験するということです。

やめる 

「やめる」は、今までやっていたことをやめるということです。

一見成長につながりそうもないように見えますが、やめたほうが良いことをやめるのも成長につながることがあります。

例えばずっとやめられなかった喫煙をやめれば、それは健康を維持するということに対して一歩成長したことになります。

また何かをやめることによって、時間をつくることができますので、他の4つの行動を駆使することで間接的に成長できるようになります

成長の確度を上げる

これら5つのうちのどれかを毎日続ければ、成長の確度を上げることができます。


とてもシンプルですよね。


もう一つ大事なことを挙げるとすれば、それぞれのポイントは決して大きなものでなくて良いということです。


例えば自転車に乗れなかった人が、練習してやっとこさ自転車に乗れるようになるというのは結構大きいです。


そこまで大きくなくて、本当にちょっとしたものでも、それを振り返ることで充実感を得られると思います。


成長を感じられると、充実した人生を送れます。


これからもこの5つの行動を意識しつつ、できれば毎日昨日の自分より成長していきたいと思います。

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