[人間関係のヒント] 円滑なコミュニケーションのために大事な事

こんにちは、しんごです。

日常の中で、何かの役に立つかもしれないと思った、自分なりのヒントを毎日短い文章で書いています。

円滑なコミュニケーション

自分一人では生きられないので、他人と円滑にコミュニケーションして、うまくやっていきたいものです。

他人とどうやってコミュニケーションするかというのは、その人の性格や置かれている立場によってずいぶん異なります。

色々な状況があるので、それぞれコミュニケーションで大事な事は違うよう感じます。

しかし、共通してこれだけは気を付けたほうが良いということがあると思っています。

余計な事を言わない

どんな性格や立場であっても、円滑なコミュニケーションを行う上で大事な事は、「余計な事を言わない」という事だと思います。

いままで色々な人を見てきましたが、経験上だいたい余計な一言を言っている人は、うまくコミュニケーションできていないように思います。

俗にいう「コミュ障」というのも、しゃべれないというより、余計な事を言っている人の方がそうなような気がしています。

余計な事を言わなければ、他人はそれを知らないので、気分を害することもないですし、周りも静かに動いていくものです。

ネガティブな面は、自分がちょっと言い足りない気分になるといった程度なので、大したことはありません。

「自分は言っていない」と思っている人もいると思いますが、普通に言いたい事を言ったり、書いたりしていると、わりと言っていると思います。

例えばメールであれば、一旦書いてみて、これはいらないなというものをできるだけ消していくくらいが丁度良いです。

自分の言動に注意を向ける

余計な事を言わないようにするには、自分の言動に注意を向ける必要があります。

なんにも考えないで発言している人が多い中、これをやるのは結構しんどいかもしれません。

しかし、注意深く見てみると、結構改善点が見つかるはずです。

一度話してしまった言葉は、二度と戻せません。

そう思うと、いかに言動に気を付けなければいけないかに気付けるかもしれません。

これからも、円滑なコミュニケーションのために、余計な事を言わないように気を付けたいと思います。