価値のない「勝ち」の本当の価値
大学サッカー人生の終わり2019年12月16日。僕の大学サッカーは終わりを迎えました。
迎えたインカレ準々決勝。明治は本当に強かった。
今まで間近で見てきて、本当に上手いし強いと思っていた筑波のトップの選手たちが、必死で体を張り守って守って、それでも抑えきれない攻撃力。
セカンドチームにすら絡めなかった立場で偉そうに言いたくはないのですが、正直力の差がかなりあったように感じました。
それでもよくよく思い返してみると、「勝てない試合」ではありませんでした。失点は結局1点だけ。