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後から後から出てくる壁との戦い②
集英社の電話番号をゲットした私は、伝えたい思いを確認しすぐに電話。
※昔から飛び込み営業や電話営業、初めての人と会うのが好きな私は、躊躇しないんですw
集英社
「はい集英社代表電話です。」
高松
「Nexusの高松と申します。テニスの王子様の担当者の方はいらっしゃいますか?」
集英社
「どのようなご用件でしょうか?」
高松
「テニスの王子様の作者にご提案したい事があって、ますば担当の方におつな
見えないコロナとの戦い⑥
リリースに向けて!!やることは決まりました!
後は大会のレギュレーションを決めて、早目に発表すること!
何故早くしなければいけないかと言うと、早くリリースしないと、高3が大会が無いとテニスの練習をやめてしまったり、受験にシフトしてしまう可能性が高いからです。
高3に大会があると早く伝えてあげたい!
でも決める事もたくさんある!
ここからは動きが凄すぎて、何をどうやったのか最早ほとんど記憶にすら
見えないコロナとの戦い⑤
運営費用!地方大会10大会と全国大会の運営自体はできそうなことがわかりました。
大会の告知についてもできる事がわかりました。
残る課題は運営費用の捻出!
この規模を開催するために必要な費用は…
・地方大会10ヶ所のコート代
・全国大会二日間のコート代
・スタッフの交通費
・運営に関わる備品
・保険料
・感染予防対策にかかる費用
・日本特殊清掃隊に支払う費用
・ライブ配信にかかる費用
諸々
細か
見えないコロナとの戦い④
次の課題は運営。
地方大会10大会と全国大会を運営しなければならない。Nexusでテニスの大会を企画・運営・開催した事、実は全く無いんです!!!
なのにこの大会を企画して開催し運営しようと思っていたんです!
無謀なのは百も承知。
でも高3のために無謀だと諦めるわけにはいかない。
今回運営については、全国大会の運営実績もあるトップアスリートグループに相談。
担当は吉開君がしてくれることに。
吉開
見えないコロナとの戦い③
初ミーティングStayChallenge Projectが立ち上げ、プロジェクトメンバーも理想のメンバーが揃ったところで、5月中旬初ミーティングを実施。
まずは賛同してくれた事への感謝、高3のおかれている状況を伝え、いよいよ本題へ!
「高3のために、地方大会から全国大会まで開催したい!」この時点で、みんなマジか?という感じ。
このコロナ禍において、そこまでやるのか?
中には、全国大会だけでもいい
見えないコロナとの戦い②
Stay Challenge Project始動インターハイ、全日本ジュニアの中止が発表されてから、一向に代替大会の発表はありませんでした。
いよいよこのままだと、今の高3は本当に試合をすることなく引退、全国を目指すことなく引退することが現実的になってきました。
5月7日
覚悟決めました!誰もやらないなら自分がやるしかない!まずは社員に相談(というか決まってましたが(笑))。
「高3のために
見えないコロナとの戦い①
まず、何故私がこの大会を企画する事になったか、経緯からお伝えします。
私は小学校1年生からテニスを始めました。
高校時代には日本代表にも選手され、大学にはテニス推薦で進学。
社会人でも実業団選手としてテニスを続けられた背景があります。
私はテニスで人生が変わり、テニスで人生の基礎を学び、テニスで仲間が増え、今ではテニス事業もしています。
だからこそ、テニス界に恩返ししたいという気持ちは人一倍あ
【大人からのギフト】コロナ禍で大会の無くなったテニス界の高3に、最後の舞台を!
はじめまして。高松伸吾です。
コロナ禍で高校3年間の集大成を発揮する場を失った高3や、引退する機会・タイミング・引退試合を与えられなかった高3のために、最後の舞台を用意してあげたい、その一心でこの半年間全力で突き進んできました。
その半年間を綴ります。
見えないコロナとの戦い。
高3への想い。
想いに集まってくれたプロジェクトメンバー。
後から後から出てくる壁との戦い。
クラウドファ