shin5

6人家族の日常、結婚、双子育児、仕事、音楽に関することをnoteに書いていきます。

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最近の記事

ベアーズさんに掃除をお願いしたら、家がバカンスになった。

妻と結婚して11年間。 あっと言う間な気もするし、もっと一緒にいる気もする。社内恋愛から結婚して、妻は双子を妊娠したのを機に仕事をやめたけれど、僕が仕事から帰ってきたら1日1時間以上は話をするし、休日は家族と過ごす日がほとんどだ。 晴れた日はおでかけをして、雨の日は部屋を掃除してのんびりする。 そんな話をしていたら、ベアーズさんからお掃除を体験するお仕事をいただいた。 (すごく自然な流れで宣伝できたー) いつも僕は、無言でトイレや浴室でたまったよごれをゴシゴシする。誰か

    • 「いい部屋ってなんだろう?」と妻に聞いてみた

      思えば、家族と暮らす空間は、悩みがたえない。 妻とこども4人、僕も含めて6人が住む部屋はいつも賑やかである。 「こどもって、食べてるときと寝てるとき以外、 120%のパワーで生きてない?」 長い長い春休みが続き、一日中こどもたちと一緒にいる妻が言うので、とても説得力があるし、同じ感想を持つ子育て世代も多いと思う。 広い部屋に住めば静かに暮らせるかと言えば、それも違う気がする。 一度だけ、とてつもなく広いモデルハウスを見学したことがある。あの部屋に住めば毎日の掃除だって

      • 妻の短い夏休み

        「かあちゃんの夏休みはいつなんだろう」 そう書かれたクレヨンしんちゃんのポスターが、先日話題になった。 前回もnoteに書いたオイシックスさんのポスターで、母の日、父の日と続く三作目だ。 しんちゃんの言う「かあちゃん」といえば、野原みさえ。 アニメのシーンをいくつかみれば、毎日こどもたちを追いかけ、怒るときはげんこつをし、必死になって自転車をこぐ姿が印象的なお母さん。 いつも体当たりで子育てをしている、すごいかあちゃんだ。 きっと同じように毎日体当たりで過ごす母親は

        • 献血にいってきました

          久しぶりに献血へ。令和元年 初の献血です。 誰かのために 自分ができること。 見返りをもとめず、強要せずにできること。 気がつけば、182回目になりました。 そして今日 6/14 は、世界献血社デー。 献血に限らず、僕の好きな言葉に 恩送り Pay it forward という言葉があります。 いま全ての活動に通ずる言葉です。 もし、少しでも興味がありましたら是非。

          noteからの嬉しい通知。どこまで続くかやってみよう。

          noteからの嬉しい通知。どこまで続くかやってみよう。

          お弁当をつくる日の話

          「毎日noteを書くと、通知で褒められるんですよー!」 と最近教えてもらいました。shin5です。 三日坊主になっても別にいいかなと思いつつ、今日も更新します。 結婚する前からお弁当つくりが楽しかったもともと、料理が好きなほうなんですが お弁当つくりは、特に楽しかったりします。 お弁当をつくるために、朝早く起きるのは正直つらいし、ギリギリまで寝てしまって余裕がない時は、あまり機嫌がよくないまま料理をすることもありますが、お弁当箱にピッタリおかずをつめると、不思議な達

          お弁当をつくる日の話

          6/12 恋人の日

          毎日がだれかの誕生日で いろんな記念日がありますよね。 shin5です。 6/12 #恋人の日 今日は1日やることが多くて オフィスにも少ししか顔を出せず たくさんのタスクを抱えながら 東京都内をぐるぐると走り回っていました。 Twitterのトレンドも全然追えず 帰り道に 「今日は○○記念日!」というのを 発見しました。 こういうの大事ですよね。 きっかけさえあれば、このケーキを買って 笑顔を増やすこともできれば、仲直りもできますし。 毎日の

          6/12 恋人の日

          久しぶりの note 。反応は温かかった。

          「今日も帰りが遅くなるよ。ごめんね」 と妻に連絡することが増えました。 shin5です。 Twitterをメインに活動しています。 なお、ツイ廃ではありません。 (本当のツイ廃に怒られます) 僕は Twitterの140字でも、1時間くらい悩んで投稿することもあるのに、久しぶりにnoteで3500字書きました。 伝えたいことがまとまらず、何度も「全部消してしまおう」と考えたのですが、最後まで書けて良かったと、いまになって思います。 たくさんの方に読まれ、Twit

          久しぶりの note 。反応は温かかった。

          父親になって思うこと

          「拝啓 野原ひろし様」という広告を見て、家族のことをnoteに書きたくなった。 父親になって10年経ったいまでも、僕は「いいパパってなんだろうか…」と考えることがある。一日の生活を通して、エッセイ風のnoteにしようと思う。 ■日常を切り取る写真たち朝、電車に揺られながらスマートフォンでこどもたちの写真を見る。 毎日なんとなくしている習慣だ。 結婚して10年。あっと言う間だった。 この10年間で撮った写真は何枚あるだろう。 写真に残せた時間は、どれくらいあるのだ

          父親になって思うこと

          2つのことをやめてみた

          実は4月から、働き方をがらりと変えた。 自分がやりたい仕事ができなくなり、そのためにいくつもの他の仕事を抱えることにしたのだ。 エンジニアをやめて、大きく舵を切ったはずなのに、割と早い早い段階で大きな波にのまれてしまった。 そもそも僕は、特別に器用な人間ではない。 たくさんのことを考えて抱えすぎて、手からこぼれていく。必死に拾いあつめようと手をのばしても、地面に吸い込まれていく雨水をただ見つめるような感覚に陥ってしまうから、いつも自分を見失う。

          2つのことをやめてみた

          前髪と指先

          「昨日、前髪切ったんだけど気がついた?」 今日この会話が、どこで何回されたのか。 調べることができるのなら、アンケートを取ってみたい。相手のちょっとした変化に気がつけるのは男性が少ない?女性なら気がつく?もしかしたら血液型や出身地が関係するのか…本気で調べてみたい。 みんな、誰かに興味を持って欲しくて、ちょっとした変化に気がついて欲しくて、それほど他人には興味を持たずに生きているんじゃないか。 いつも自分のことに必死で、余裕がない。 僕は、妻が前髪を切ったことも、指

          前髪と指先

          note. 再開します

          少し落ち着いたので、noteの連載を再開します。 数年前、noteがサービス開始してから、何度か記事を書いては消し、また書いては消しを繰り返していました。そのスタンスは今も変わらないけど、文章が書きたくなった時はどんどん書いていこうと思う。 インターネットはもう後戻りできない世界インターネットの発言は、どんな形で発信しても形に残るもの。ちょっとした嬉しい悲しい怒ってしまうような感情や、何処にいるか、何を誰と食べたかまで、一度インターネットで発信すれば、必ず「データ」として

          note. 再開します