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「20代で〇〇しておけ本」言われた通りやったら人生変わりそう

こんにちは!

 今日は下記の2冊を読み、興味をそそられたところを言われた通りにやってみたら、自分にどんな変化がおきたのか?を3つシェアさせていただこうと思います!

『20代を無難に生きるな生きるな』 永松茂久
『20代にしておきたい17のこと』 本田健
↑学び切ったのでメルカリに出し売れました😅

1つ目 理想のパートナーを明確にすることで「このままじゃいけない!」と思いました!

〈要約〉
将来のパートナーのイメージを持ち、その方に出会えるような行動を起こしてみよう
『20代にしておきたい17のこと』 本田健

 この内容を読み「理想のパートナーも自分から取りに行くものか!」という驚きと、納得感がありました。

自分に当てはめると
・美しさと可愛さを兼ね揃えた顔✨
・スタイルが良い✨
・自分をしっかり持っている✨
・賢い✨
 の4つが浮かびました。ここから前半2つにふさわしい男性になるためには、自分もカッコ良く引き締まったカラダを持っていないといけませんし、後半2つでは、相手以上に自分を理解し、自分の将来に向かって進んでいないと釣り合いません。

 シンプルに「このままじゃいけない!」と思う様になりました。そこで、ジムにも通い始めましたし、Noteも毎日投稿していこうと思う様になりました。思考と行動のレベルを上げないといけないという衝動に駆られる体験でした。

2つ目 一流のものに触れることで人生の目標ができました!

「人生は自分が触れたものになる」(中略)一流のものに触れていると、やっぱり、一流に近づいていく様になります 
『20代にしておきたい17のこと』 本田健

 この文章を読んで「高級リゾートに泊まりたい!」と思い昨年12月に鹿児島の星野リゾートの界霧島に行きました。露天風呂付きで1泊6万5千円!! 親からもドン引きされる金額でしたが、「ここでの経験がきっと何かに生きるはずだ」と思い切りました。

界霧島 個室露天風呂からの絶景

 泊まってみると、景色綺麗!料理美味しい!温泉最高!と贅沢を経験し、「親にこの様な経験をさせてあげたい」と思い、直近の目標を親にリゾート旅行をプレゼントすることにしました。実体験から湧き出る人生の目標なので、モチベートしやすいと思っています。絶対叶えたい!

3つ目 知覧に行ってVISIONが明確になりました!

20代のうちに一度は知覧に行け
『20代を無難に生きるな生きるな』 永松茂久

 このフレーズがどうしても頭が離れず、知覧特攻平和記念会館を訪ねました。特攻により亡くなられた方の遺書や手紙、身につけていた物等が展示されてあり、戦争の悲惨さをリアルに感じることができました。

 詳細はまた後日書こうと思いますが、一番心に残ったことは、彼らの手紙に『親孝行ができず申し訳ございませんでした』という文言が多かったことです。「国の為に死んでいった彼らがやり残したことが”親孝行”であれば、平和な時代に生まれた自分が彼らの分まで親孝行しよう」と素直に思いました。 

 そこから人生のvisionとして『良い息子であり、良い父親である』を掲げようと心に決めました。親に旅行をプレゼントしたいという思いもここから来ています。

知覧特攻平和会館に展示されてある 戦闘機

まとめ

 このように、20代に〇〇しておけ本2冊を読み、心に響いた部分を行動に移すことで、現状に危機感を覚え視座が上がったり、人生の目標やvisionが定まるなど人生を前進させる様な経験をしました。この経験を活かせるように精進していこうと思います。

 今後も、気になる本を読み行動を起こして素敵な経験をしていきたいと思います。

読んでいただきありがとうございました!!!


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