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無職になるまで日記 vol35 あと66日
今日紹介するのは『高台家の人々』
めちゃくちゃ面白く、声を出して笑える漫画。
一度電車の中で読み、笑いを堪え切れず、なんとも恥ずかしい思いをした。
人の心が読める3人の兄妹と、その祖母
すぐに物思いに耽り、突拍子もない妄想をする平野木絵(主人公)
つまり、人の心が読めるため、3人の兄妹と祖母は、平野木絵の妄想が見えてしまうという設定
とにかく平野木絵の妄想がはちゃめちゃ!
めちゃくちゃ面白い。しかもただ、面白いだけではなく。
人の心が読めるために知ってしまう言葉と本心の違いや、言葉の裏に隠された優しさなどが、描かれていて、ほっこりする漫画。
高台家の人々を読むと、やっぱり心の中は、所詮は心の中でしかない。
相手がテレパシーが使えない限りは伝わらない。
とわかる。
だからこそ声に出して、表情に出して、しっかり伝えた方がいいんだなぁと僕は思う。
だから、僕は好きな人には好きというし、愛してる人には愛してると言っている。
(400字)