しもさん

雲仙にてダンス✖︎子どもの居場所を開所 私設漫画図書館、カツ丼屋さん、民泊を開設予定 ダ…

しもさん

雲仙にてダンス✖︎子どもの居場所を開所 私設漫画図書館、カツ丼屋さん、民泊を開設予定 ダンサーmacciのプロジェクトマネージャー コミニティー内の人間関係や適性理解を支えるコミニティーカウンセラー ばあちゃん新聞代理店 コミニティナース

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地域インフラ✖︎地域の子たち

諫早から雲仙市を越えて、島原市をつなぐ島原鉄道 1908年5月5日(こどもの日)に開業した 創業時より島原鉄道という名前で運行 現在の雲仙市国見生まれの植木 元太郎により 始まった鉄道事業 (ちなみに、衆議院議員や、島原市長にもなってる) 116年続く歴史の中で、2024年10月26日に 島原鉄道史上初めて『ゾンビ列車』が運行しました 国内でも類を見ない、『乗客全員ゾンビ』という ゾンビ列車は、『プロゾンビ』こと黄原竜氏と macci&しもさんにより企画 ゲストには

    • 友達

      別に普段から遊ぶわけじゃないし 飲みに行くこともないし なんだったら近くにはいない たまたま同じ会社で 研修期間を共に過ごし 何度か食事に行ったりした 配属も違うし、人生が極端に重なることもない でも、たまたま見たInstagramのライブ配信で 僕の目に『生気』がないと感じた友達が 電話をかけてきた 『しもちゃんあの顔はないよ』 心配のLINEと、大丈夫のLINEを やりとりした後の電話でそう言われた 僕も心配のLINEを受け取り 大丈夫のLINEを返した後

      • 【生きていてくれてありがとう】

        3.11の後、被災地で被災者同士が伝えてた言葉 『生きていてくれてありがとう』 夏休みが終わる今は、子供達が命を絶つことが増える期間。 未曾有の自然災害を目の当たりにするような、未来を描くにはあまりにも無慈悲な暴力やストレスに晒される子供達が生きる望みを絶ってしまう。 死にたいくらい追い詰められている人に、『命を粗末にしないで!』と言うのは違う気がしています。 子どもや若者が、大人だって、自殺に追い込まれている人は「命を粗末にしてる人」ではなくて「命を粗末にされた人

        • しもさんち

          スタジオ空間に続き、8月より、 こちらの物件を借りました。 今から、使いながら、準備して、 準備しながら、使う そんなお得意の、準備不足を棚に上げて したり顔で、『プロセスエコノミーだね』 とか言う予定です。 前借主と、物件オーナーのご好意により 冷蔵庫、フライヤー、製氷器、食洗機など 必要なものはなんでもある状態 (中古とはいえ、市場から調達すれば3桁万円は、ゆうにかかる) 主に、飲食店(カツ丼屋さん)であり 私設漫画図書館であり ダンスに通う子どもや大人の集う場所

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        地域インフラ✖︎地域の子たち

          友人に感謝

          【親孝行したい時には親はなし】 親や家族に限らない 友人に感謝したい時には友人はなし 恩人に感謝したい時には恩人はなし とか 石に布団は着せられず も アバターにコメントは伝わらず 死者に感謝は伝わらず だと思う とはいえ、日々の暮らしを送る中で なかなか伝える機会もない 恩人が1人死んだので SNSで繋がっている家族、友人、恩人の皆様 出会ってくれてありがとうございます 僕の生き方や、生きる意味、生きる喜びは 皆様と出会えたことでスタートしたものばかりです

          私設漫画図書館

          今年、私設漫画図書館をつくります 《マンガが生きがい》 僕は、今年で43歳 幼稚園児の頃から漫画を読み マンガを読み始めて約40年 おそらくですが、1週間と開けることなく マンガを読んで生きてきました。 これまでに購入したマンガは6000冊を超え、 約1000冊を売ってしまい(置き場所に困り)、 現在5000冊超のマンガを持っています。 今なお、マンガを毎日読み どんなに締め切り間際の仕事があろうと 睡眠時間を失ってでもマンガを読みたい 万が一、神様が 『ONE

          私設漫画図書館

          節目

          皆様にご報告です。 ここてらすをやめます。 2019年12月1日にスタートした『ここてらす』を 2025年3月31日をもってやめます。 《御礼》 本日まで、約4年半、本当に数多くの方に関わって頂き、子どもの居場所の開催はもうすぐ600回を数え、100回以上イベントが開催され、のべ10000人以上が交流してくださりました。 その運営費は、寄附により賄い、個人、法人、日本財団などから、ご支援を頂き、継続して参りました。 そして、運営には、これまでに、入江くん、茜さん、奈

          なぜforgoodでクラファンにチャレンジをしたか

          島原半島をダンスで揺らすダンサーmacciと共にクラファンにチャレンジをしました。クラファンをやったことがある方なら、チャレンジという言葉に違和感がないと思います。 今回の企画は、準備に費やした期間、つまりこの企画ができるまでの期間は、macciがダンスに出会った時から始まっていると言っても過言じゃない。 ただ、企画としては、1年前から準備をしました。 そして、今回、クラファンをfor goodという、プラットフォームを使用することにしました。 その理由は、forgo

          なぜforgoodでクラファンにチャレンジをしたか

          鳥山明先生ありがとうございました

          鳥山明先生が亡くなった 小学生になる前に、僕の家にあった『Dr.スランプ』 当時、少年ジャンプの存在すら知らなかった僕は 我が家にあった『Dr.スランプ』の1巻〜6巻が のりまき博士とアラレちゃんのすべてだった (そのため、1巻から6巻はボロボロになって、特に傷んだ1から3巻は、大人になって買い直した) いつだったか、本屋さんで、7巻より先があることに 驚いたし、僕はスッカリドラゴンボールのアニメに夢中になっていたから、Dr.スランプがすべて揃うのには、少し時間がかかっ

          鳥山明先生ありがとうございました

          ばあちゃん新聞

          先日、ばあちゃん新聞創刊号が届いた インタビュー コラム ファッション 事業の紹介 に加え、じいちゃん新聞まで紙面を賑わせる 高齢者ではなく、ばあちゃん 高齢者には顔がないが ばあちゃんにはある そんなことに気づかされた。 僕はばあちゃん子だった そのせいか、いまだに墓参りは欠かさない ばあちゃんという存在は、僕の中から消えてない 高齢者と聞けば 高齢化社会、高齢化問題と 『課題』ばかりが目立つ ただ、ばあちゃんとなると 問題とされる行為も 可愛いさや、愛ら

          ばあちゃん新聞

          ワクワクが湧く

          【文化の日】 今年に入り、雲仙市を中心に、30以上のイベント企画や、運営に関わってきた。 僕が関わるイベントや、企画するイベントは 基本的に『子ども達のため』だ。 もっと言うと『自分の知ってる子が楽しむイメージが湧くかどうか』 そして、そうしたイベントの根幹にあるのは 『僕が好きな人たちや、その人のイベント』 『僕が感激して、ぜひ子ども達に見せたい』 かどうか、ということだけ。 僕は、教育的なイベントをやらないのは、 そうしたことに興味がないからだし。 子ども達に、

          ワクワクが湧く

          くすり

          ワクチンや、薬にお怒りな投稿を見かける度に 『詳しくは僕もわからないけど、 あまりに医療を知らない人が多いなぁ』 『知らないがゆえに怒ってるなぁ』 (または不安になってるなぁ) と感じる。 とはいえ、仕方がないなぁと思う。 だって、薬のことも、医療のことも 義務教育で習ったりしない。 僕はたまたま 小児喘息で、2歳から病院に通い 定期的に入院しながら 幼稚園から高3まで常備薬を飲み 大学卒業後は、製薬会社に入り その後薬局を経営した。 15年ほど医薬品業界から医

          応援募金

          8月11日から13日 雲仙BASEで実施した まつり雲仙は 3日間で約2000名が 来場してくださいました ご来場ありがとうございました! 終わってみて、僕個人の手出しがたっぷり・・・ (約70000円🤣) 無償ボランティアなのは100歩譲ってありですが😆 まつり雲仙の赤字を補填ではなくて 次のイベントの活力にしたい!!!!! というわけで、 『しもさんお疲れ様‼️‼️ また楽しいイベントやってね‼️イエイ🎉 応援してるかんね‼️フレーフレー募金』 を募集します

          あの人が居るからできることは、あの人が居なくなれば辞めていい

          なにかを始めると、または、なにかが始まると ・続けること ・仕組みにすること ・お金を稼ぐこと が、なぜか必須かのように 語られる場面に出くわすことは少なくない 僕は、このどれもが、あってもいいけど、 必須じゃないと思ってる。 ⭐️続けること 始めること<続けること という風に語られがち 続けることの価値はもちろんありますが 必ずしもそれを前提になにかをすることに 違和感が僕はあります。 むしろ、辞め方、やめ時を見失い やることのテーマや、本質的なサービスよりも

          あの人が居るからできることは、あの人が居なくなれば辞めていい

          お金

          今日、同級生に 『けっこうお金大変なんじゃない?』 と聞かれた。 最近、いろんな人に以下のような 例え話で説明してる 横スクロールゲームの主人公が僕 基本的な地面が、貯金0地点 僕が進むと、目の前に土管やら、 越えなきゃいけない障害物(引き落とし額)が登場する 横スクロール画面は自動で流れる(時の流れ) 地面、貯金0地点に立ったままでは、 画面の端で潰されゲームオーバーになる (一巻の終わりというわけでもないけど) 土管や、ブロックなどの障害物や クリボーな

          いのち

          命を粗末にしてはいけないよと 命を粗末にあつかわれたあなたには言えない 生きていればいいことがあると 生きることが辛いあなたには言えない 僕はいつでも味方だからと 今孤独なあなたのそばにいないのに言えない いろんな生き方が認められる世の中で あなたの生き方だけは例外かのように否定されて 同じ境遇の人と出会えても 自分の傷を鏡で見ているだけ 自分に対する心ない言葉が 自分の大切な人を傷つける不安にかられ 自分の不安や辛さや負の感情を話せば 友人に重荷を背負わせる気が