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働きながら家事の工夫

仕事と家庭の両立――無理せず快適に暮らすための工夫

現代の家庭では、仕事と家事を両立することが避けられない課題です。特に女性は、仕事に加えて家事や育児、家計管理といった生活全般の役割を担いがち。
もちろん、男性には社会・仕事の責任や、家庭の根幹(とくに金銭面は依存される)のプレッシャーがあります。役割の違いから見えない負担が偏ることも少なくありません。どちらが大変、どちらが楽してるなんてことはない。
できれば、日常の自分のことは自分で完結してもらうのがベストなのですが😅

だからこそ、お互いの負担を軽くし、心地よく暮らすための工夫が欠かせない。
最近はインターネットで便利なアイデアが共有されていて、昔ながらの「おばあちゃんの知恵袋」が誰もが活用できるようになった。


限られた時間の中で、暮らしを快適にする工夫

仕事から帰ってきた後、待っているのは終わることのない家事。洗濯、料理、掃除、片付け——どれも一度やれば終わるものではなく、日々繰り返される作業。。。

特に私が最近気になっていたのは、洗濯。
花粉シーズンに突入し、外干しを諦めた私は、室内干しの方法を見直すことにした。
インターネットで調べると、マグネット式の室内干し竿掛けがあることを発見。
でも、本当に壁にくっつくの???


浴室でもマグネットが使える!意外な発見

洗濯用の洗剤置き場に使っているマグネットラック。これを浴室の壁に試しにくっつけてみたところ、しっかりと固定された!✨️なんと!
「浴室の壁でもマグネットが使えるんだ!」という意外な発見に、ちょっと感動してしまった。

これなら、浴室で室内干しをするためのマグネット式竿掛けも問題なく使えそう。梅雨時期にも役立つことを考えると、今すぐにでも導入したい!とても!


「誰かのため」ではなく「自分の快適さ」のために

家事を「家族のために」と思うと、どうしても負担を感じがちです。けれど、「自分が快適に暮らすための工夫」と考えると、少し気持ちが楽になる。

夫も最近新しい仕事を始め、お弁当が必要になりましたが、「毎日必ず作る」と気負わず、最低でも週3回を目安にしました。しっかりできるときはなるべく作る。私もお昼はお弁当にする。
外食をお願いする日もありますが、事前に栄養バランスを考えておけば、それもまた良しとできるようにしました。


お互いを思いやり、笑顔で過ごすために

結局のところ、家庭が心地よい場所であるためには、男女どちらか一方に負担が偏ることなく、お互いを支え合うことが大切で。
男性は仕事での責任や成果を求められる場面が多く、女性は生活全般を整える中で細かな気配りを求められがちですが、どちらも同じくらい価値のある役割なのだ。

だからこそ、便利なアイテムや知恵を取り入れて、心と体に余裕を持ちたい。
最終的に目指したいのは、家族と過ごす時間を大切にし、笑顔で朗らかに暮らすこと。イライラをぶつけ合うことなく、お互いを思いやりながら、心地よい空間を作っていけたら——そんなふうに、日々の暮らしをめざして整えていきたい。
これが今年の春の目標です🤭

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